JDF-日本障害フォーラム-Japan Disability Forum

JDF は、障害のある人の権利を推進することを目的に、障害者団体を中心として2004年に設立された団体です。

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セミナー・学習会

■最終更新 2024年2月29日

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欧州アクセシビリティ法が拓く未来

欧州アクセシビリティ法が拓く未来

講演 Dr. ラースロー・ロヴァーシ
ハンガリー首相府大臣付き顧問/ブダペスト公共サービス大学シニア研究員/
国連障害者権利委員会元委員

● キリン福祉財団、SOMPO福祉財団、ヤマト福祉財団 助成事業 ●

ロヴァーシ氏 日時 2024年2月28日(水)午後1:00~3:00
場所 参議院議員会館 102会議室(定員60名)
(東京都千代田区永田町)
   〔Zoomによる同時配信あり〕
参加費 無料
英日逐次通訳あり。手話通訳、要約筆記あり。
主催 日本障害フォーラム(JDF)
協力 障害学会

<PDF版チラシ>

2021年まで国連障害者権利委員を務め、障害者政策・アクセシビリティの専門家であるラースロー・ロヴァーシ氏より、2025年6月に施行される「欧州アクセシビリティ法(EU指令2019/822)」の概要と今後の展望についてお話しいただきます。日本の法制度、サービス、商品調達等の観点からも有益な学びの機会となれば幸いです。

プログラム

主催者挨拶 阿部一彦 日本障害フォーラム代表

来賓挨拶  センドレイ・ティボル・チャバ 駐日ハンガリー大使館次席
      堤尚広 特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)
      小林淳 内閣府政策統括官(政策調整担当)付参事官
      参加議員より

ご挨拶   田門浩(国連障害者権利員会委員立候補者/弁護士)

講師ご紹介 石川准(障害学会会長、元障害者権利委員会副委員長、元障害者政策委員会委員長)

講演    ラースロー・ロヴァーシ氏

質疑等


Dr. ラースロー・ロヴァーシ略歴
2022年 - ハンガリー首相府の政府戦略研究関係の課題を支援する大臣付き顧問
その他の現職:ブダペスト公共サービス大学外交国際関係学部シニア研究員
2012年~2021年 国連障害者権利委員会(スイス・ジュネーブ)委員
2009年~2018年 欧州議会雇用・社会問題アドバイザー
専門分野:雇用、社会政策、運輸、域内市場、ICT、研究開発

現在の研究テーマ
・米国、EU、日本における長期失業と人権に関連したリハビリテーションにおけるロボット工学とテクノロジーの動向;
・欧州の平等・社会・雇用法および政策(EU法における社会的包摂、差別撤廃、障害主流化)


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