全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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全面青色駐車場が『山形県福祉のまちづくり条例』に決定した経緯

 

 山形県で障害者用駐車場が青色に塗るように県条例が改訂されたのが平成17年の2月。

 我々車椅子を常用し運転している人達が、ゼブラ部分に駐車され困った経験が多かったことから、県に対しては全面青色で要望していました。

 しかし、当初発表された『望ましい基準』には、PDFのような青色と青色の間にゼブラが入ったものでした(図1左側)。 

 我々は猛烈に抗議している最中、案の定、それも県庁正面玄関前にある青色駐車のゼブラ部分に駐車されているのを目撃しました(写真1)

(写真1)


 その後、マスコミや県議会に働きかけ、8月には全面青色のマニュアルに改正され、県のHPに掲載(図1)され、現在に至っています。(関連リンク『山形県福祉のまちづくり整備マニュアル(建築物)』)

 車椅子を常用している運転者も、助手席に車椅子の方を載せている方もドアを全開しなければならないので3.5m幅は必要ですが、それぞれ工夫して駐車します。

 ゼブラ部分は一見配慮されているように見えますが、駐車場の幅を広くとるだけでなく、上記の写真のように不正駐車されやすいのです。

 又PP制度が36府県まで普及し、必ずしも3.5mを必要としない方々の為に、高速道路や多くの自治体で《ダブルスペース》の考え方(国交省パンフレット参照)が広がったことからも、ゼブラゾーンは必要ないものと思います。

 

(図1)

 

国交省パンフレット   

 

【関連リンク】

《山形県福祉のまちづくり整備マニュアル(建築物)》