全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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令和4年度【全面青色プロジェクト】

活動報告(その6)

《令和4年度山形市コミュニティファンド》支援事業
 9/7 山形国際交流プラザ 山形ビッグウイング
 

 『山形市コミュニティファンド支援事業』第2弾は表記『山形国際交流プラザ山形ビッグウイング』駐車場。

 この施設には出入口通路を挟み向かって右側に5台分、左側に7台分併せて12台の全面青色駐車場(車椅子使用者用駐車施設)がありますが、今回は極めて薄くなった右側5台分の塗装をすることにしました。

 今回もコミニティファンド支援事業を紹介頂き、決定まで支援頂いた前山形市議の小野さんに多くのボランティアを集めて頂きました。

 今回のボランティアさんは山形市社会福祉協議会ボランティアセンターからの声掛けで集まって頂いた東北福祉大学3年生3名。山形大学4年生1名。社会人2名。それと連合山形地域協議会2名。明るい社会づくり活動山形県支部2名。労働団体JR東ろう4名に小野さんでした。

 支部からは今回事業事務担当の事務局長高橋さん、副支部長羽角さんと顧問の私小林が参加しました。

 9時30分から始まった今回事業。

 始めに参加者それぞれの自己紹介と作業内容の説明を行い、塗装作業に入りました。

 5台分の全面青色塗装が完成したところで一旦休憩し、私が全面青色になった経緯や国交省パンフレットで現状説明を行いました。

 特に強調したのが「なぜゼブラ入り駐車場から全面青色駐車場になったか?」と「全面青色駐車場が『山形県みんなにやさしいまちづくり条例』の整備基準として全国で唯一県条例化されている事でした。

 休憩後は白線や車いすマークの塗装。

 

 予定した12時近くに完成し、記念撮影後準備した弁当を皆さんに渡し事業を終了しました。

 

 事業に参加された皆さん、ご苦労様でした。
 そして、ありがとうございました。