全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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『第38回東北ブロック会議』報告

 今年で38回目を迎えた『全国脊髄損傷者連合会東北ブロック会議』は9月19日、大潟村《ホテルサンルーラル大潟》で、山形県支部からは中島支部長以下14名が参加し実施されました。

 当日は11時からの代表者会議に続き、午後1時から開会行事式典が開催され、来賓に大潟村高橋浩人村長、秋田県身体障害者福祉協会伊藤英紀会長が出席され挨拶されました。
 その後、秋田県支部で企画した「災害時のボランティア活動、秋田県からの提案」と題した講演会が行われ、講師の《あべ十全氏》のユーモアたっぷりの講演に参加者一同笑いながらも真剣に聞き入っていました。


 

 

 
 休憩を挟んでの会議は、秋田県小森支部長と時期開催予定の青森県石橋支部長の議長で進行し、提案された議案が全て承認されましたが、各県からの請願、陳情、要望についてはいつもより多くの意見が出され、小林ブロック長は本部理事会で十分検討することを約束し会議を終了しました。


 記念写真撮影終了後は50数名の参加による交流会。講演会講師、あべ十全氏の漫談歌謡ショー?で大変盛り上がった懇親会となりました。