全国脊髄損傷者連合会 山形県支部 脊損山形

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秋田竿灯ゲートボール・ボッチャ交流に参加して

 秋田県支部の他県支部との交流行事が8月5日行われ、伊藤一弥さんと二人で参加してきました。

 当日は相変わらずの猛暑日でしたが、竿灯見学の前に実施されたスポーツ交流会場の体育館の中は汗も出ないほど 涼しい場所で、参加者は少なかったですが、今までにない位リラックスしてゲートボールとボッチャを3時まで楽しく行いました。

 その後、宿泊先の青少年交流センターでチェックインして5時には県福祉会館に移動し、 そこで夕食を済ませた後、大学生のボランィアと共に車椅子で10分くらいの祭り会場に移動しました。

 ついてすぐ秋田踊りを見学し7時から竿灯を見ました。

 今年は竿灯の参加が2千本以上と聞きましたが、その妙技はすばらしいものでした。

 これも秋田支部の方々のお陰です。ありがとうございました。

 次の日はキグレサーカスを何十年ぶりに見て子供の頃に帰った気分でした。

 2時頃に皆さんと別れて、日本海の涼しい風に吹かれながら帰り道に今が旬の岩牡蠣を食べ、楽しくおいしい2日間でした。

(支部長 吉田七百子)