NPO法人 活動ホームいずみ
いずみ会館は、障害のある人々が地域で生き生きと暮らしていく為の支援施設です

いずみ会館紹介

正式名称は『NPO 法人 活動ホームいずみ 障害者地域活動ホーム いずみ会館』と言い、昭和56年、横浜市で二番目の障害者地域活動ホームとして誕生しました。

設置主体・運営主体は当事者、家族、福祉団体、地域住民代表、職員等で構成される「いずみ会館運営委員会」および「理事会」(委員長兼理事長:清水 城太郎)で、横浜市の補助や横浜市社会福祉協議会 障害者支援センターの援助を受けながら運営しています。

 

・事業所は『いずみ会館』と、1998年に設立した『いずみ福祉作業所』があります。

 

・平成19年2月13日 NPO 法人 活動ホームいずみを設立。平成19年4月1日よりデイサービス事業は新事業に移行致しました。

平成26年4月1日より地域活動支援センター デイサービス型を休止し、生活介護事業を開始致しました。

 おもな事業

 障害者地域活動ホーム いずみ会館
いずみ会館写真 所在地 :横浜市泉区和泉町519−5
tel :045-801-8425
fax :045-805-4579
・地域活動支援センター事業(デイ型 休止)
・生活支援事業
・障害児保育・訓練会への支援事業

 いずみ福祉作業所 ゆう
いずみ福祉作業所「ゆう」写真 所在地 :横浜市泉区中田東1−4−6
tel :045-805-0861
fax :045-805-0861

生活介護事業(従たる事業所)

 

 いずみ会館の建物の概要

 いずみ会館のあゆみ

昭和55年4月1日 「障害者地域活動ホーム」促進事業の告知。横浜市は、活動ホームを地域福祉の拠点として、「年齢・障害を問わず」を旨として、他の都市にはない制度を発足。
昭和55年7月25日 第一回建設準備委員会発足。
昭和55年12月20日

第一回建設委員会発足。
建設委員長に安西正治氏を選出。
横浜市に第一号として申請する。

【募集活動】
活動ホームの建設には、地元から建設費の一割を寄付として集めることを義務づけられていた。
その趣旨は、活動ホーム制度を地域の方に理解していただくためのもので、いずみ会館は、ポスターを作成し、旧戸塚区の町内掲示板に掲載し、店頭募金、企業募金、個人のご寄付をお願いした。店頭募金だけでも多額のご浄財をいただき、勇気づけられる。

昭和56年3月28日 地鎮祭
昭和56年8月28日

竣工式
細郷道一市長を迎え、大雨の中で竣工式を挙行する。

建設当初は、活動ホームは、障害児の訓練室と成人の作業室からなる。運営は、活動ホーム、作業所別々の運営委員会で行う。

昭和61年8月20日 創立5周年記念式典を行う。
昭和64年1月6日 活動ホームの増築がみとめられ、第2作業室を増築、床面積が400平方メートルになる。
平成9年10月1日 「いずみ福祉作業所」を萩丸に開設。
平成11年4月1日 萩丸の福祉作業所を踊場に移し「ゆう」を開所。