■電動車いすで助手席に乗りたい■

1、過日から、アメリカ製のJOYバンにての重度身体障害者自らが運転するシステムであるジョイスティックによる運転装置の装着車輌が日本にて開発プロジェクトが誕生して久しいですが、警視庁でも車輌持込による試験により合格すれば、運転免許が与えられる許可が出て以来、日本各地にて希望者がJOYバンの購入希望をしてチャレンジしている様子についてはすでに皆様もご存知のことと思います。さて、近日における日本ではどんな状況かと言う事実を調査した結果について報告します。


2、
東京都にある(有)フジオートにおいて、ホンダのステップワゴンをJOYバン同様に改造して、重度身体障害者が電動車いすのままで乗車し、特殊のスティックにて運転操作の出来る車輌が開発完了しております。現在、運輸省にて認可取得申請中でありまして、数々の書類を提出しクリアに向かっております。実際に受注も何台か受けており制作もしております。しかし、事故等の懸念からか、検査や書類は厳しく次から次へと整備されながら進んでいるのが実情です。



3.更に、助手席に電動車いすで乗車できるかどうかについて尋ねてみましたところ、認可については現在、運転席について取り掛かっている最中ですが、これだけ厳しくめんどうなのだから、まず運転席をクリアして見ます。その後に、取り掛かってみますが、正直に言えばそれらに携わる時間や経費浪費を考えてしばらく待ってくださいとのことでしたが、結論的に言えば、運転席で認可が取れれば、もちろん助手席に電動車いすで乗車する事も物理的には可能でしょう。しかし、安全基準のクリアや数値を示すためにも、莫大な費用と時間を必要とするので、やはり、もうしばらく・・・との事でした。そして運転席の前例をまずはつくることが先決で、認可が下りたときには、助手席の認可もやりやすくなるはずではないでしょうか。とのコメントがありましたので申し添えます。

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