2015年5月度 山行部例会報告
京都トレイル第5区 戸寺〜貴船(ミドル)
 





    
  実施日 2015年5月24日(日)
  天  気 晴れ
  参加者 視障:11名  晴眼:11名  合計:22名
  コース 京阪京橋駅〜出町柳駅〜バス(09:09発)〜09:50戸寺バス停〜
江文神社(体操)10:20発〜江文峠10:45〜静原神社11:30着
昼食・例会案内12:30発〜薬王坂〜13:45鞍馬寺門前(土産タイム)
14:00発〜14:40鞍馬寺本堂14:55〜15:30奥の院15:35〜
貴船06:05着〜貴船バス停〜バス〜貴船口〜叡電〜出町柳17:15解散
  感 想

  前日までの天気予報を気にしながら朝を迎えましたが、当日は絶好のハイキング日和と
  なりました。
  昼食場所の静原神社までは、のどかな里山の風景を楽しみながら、のんびりと気持ち良く
  歩きました。5月にしては気温があがって暑くなりましたが、日陰に入ると爽やかな風が
  心地よかったです。
  
  薬王坂の取り付きからは急登でしたが、峠を過ぎると鞍馬までは楽に下ることができ、
  鞍馬寺門前は観光客でにぎやかでした。
  鞍馬寺門前から奥の院までは、途中で飽きる程階段を登りました。
  途中で頂いた「ささゆり庵」のお餅美味しかったですね。元気になりました。
  参加された皆さん、お疲れ様でした。
           





参加者からの感想文

京都トレイル感想

  仕事の都合で、この4月から半年間ですが、初めての大阪暮らしをすることになりました。
  お茶摘み体験に続き、京都トレイルもとても楽しい時間を過ごさせて頂きました!
  階段、木の根っこ、階段と沢山歩いたなという1日でした。
  鮮やかな緑が茂る中に鞍馬寺の朱色の門が見えていて、初めは軽やかに登っていた石段ですが、
  登れども登れども石段ばかり。でも、皆で「どっこいしょー」「あーつらい」と言いながらも、笑い合って
  登っているのがとても楽しかったです。
  
  普段の生活ではいかに楽をするかと考えてしまうのに、こうやって自然の中に出ると、何もかもが
  気持ちよくて楽しめてしまう。皆で歩くっていいな、と改めて思いました。
  そしてお寺の本殿に着いた時には、手作りのよもぎ団子まで頂き、本当に至福の時でした。
  
  色々と準備をして頂き、また温かく仲間に入れて頂き、ありがとうございました!
  体を動かして、沢山話して笑って、美味しいものを食べる!これからもどうぞよろしくお願い致します。

    

京都トレイルbT 戸寺〜貴船に参加して

  ミドルデビューしちゃいました〜♪
  会報案内で「ミドル」となってたので悩んだのですが、担当のYさんにも背中押してもらったし、鞍馬から
  貴船には行きたかったとこなので、思い切って参加しました。
  午前中はまあなんとか行けました。お昼にはおいしいお漬物やお菓子の差し入れもあって、お腹いっぱい。
  
  さて、お腹いっぱいになった午後からが大変!リーダーが「ここからが本番です」って。
  急な坂道を登り、鞍馬寺へ。それからが上り階段・階段・階段。
  上れども上れども上れども階段が続きました(汗)
  私のサポートをしてくれてたTさん曰く「今日は山登りじゃない。これは修業だ〜!」って。
  私も同感!階段が夢に出てきそう。
  何度目かの休憩でSさんちのベランダで育ったよもぎを使った、Yさん手作りの草餅と抹茶のお餅を
  いただきました。疲れた体には甘いお餅がとてもおいしかったです。
  ずっとお餅を背負ってくれてたSさんもお疲れ様でした。
  
  またまた「ここからが本番です」と出発。次にやっとの想いで休憩になったら、なんとお買い物タイムとの事。
  あら、超ソフトじゃなくてもお買い物があるのねぇ。
  まぁ偶然に休憩したとこにお土産屋さんが並んでただけかも?ソフトクリームを食べる人、なんとおそば屋
  さんから出てきた人もいて・・ 皆さん、いろんな休憩を過ごされたようで(笑)
  
  それからまたリーダーがたぶん本日3回目の「ここからが本番です」って。
  いよいよ私が期待してた「木の根道」です。さてさて、どんなんやろ?わくわく。
  まあ歩き難い下り道でしたが、これは結構おもしろかったです!
  やっと川音が聞こえてきて、階段を下りたら貴船到着。うれしかったです〜。感激でした!!
  
  筋肉痛だ〜と言ってたら、Sさんに「体中シップ張りまくって寝たら」と言われましたが、それでは家族に
  ミイラと間違われそうなので(?)、足だけ張って寝ました。軽い筋肉痛で済みました。ほっ。
  無事にミドルの山行を終えて、Sリーダーには褒めてもらえたし(ガッツポーズ)、Nさんからは
  ミドルデビュー記念に感想文の宿題をいただいて(汗々)、皆さん楽しい1日をありがとうございました。

      


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