2006年4月16日(日)

日本職業リハビリテーション学会
中部ブロック主催2005年度


職リハ実務者研修会

主催:日本職業リハビリテーション学会

 自立支援法の成立に伴い、福祉を取り巻く環境が急激に変化しており、新たな時代を迎えようとしています。また、同法においては、障害者が働くことが今後の大きな柱となってきています。そのような中、福祉分野ではこれまで以上に企業の理念や取り組みから学ぶことが求められています。  そこで、今回はサークルKサンクス人事部部長の吉田雄彦さんをお招きして、講演及び対談を行います。はじめに、吉田雄彦さんから「企業の人材育成・障害者雇用の取り組み」についてお話していただきます。その後、就労支援機関職員との対談を通し、企業との接点について学んでいきます。
◆ 目 的 :企業の取り組みを通して、実践で役立つ知識・方法論を学ぶ。
◆ 対象者 : 医療、保健、福祉、それぞれの分野で就労支援にたずさわっている経験者、または
   その実務を学習したい人
◆ 日 時 : 2006年4月16日(日)13:30 〜 16:30 (受付13:00〜)
◆ 定 員 : 50名
◆ 受講料 : 1,000円(学会員 無料)
◆ 申し込み方法 : 所定の様式(参加申し込み用紙)に必要事項を記入のうえ、FAXか郵送にて
   事務局までお申し込みください。
◆ しめ切り:定員になり次第締め切り
≪研修会場≫
名古屋市総合リハビリテーションセンター4F 「大研修室」
〒467-8622 名古屋市瑞穂区弥富町字密柑山1-2
≪問合せ先・連絡先≫
日本職業リハビリテーション学会 中部ブロック
「実務者研修会」事務局
名古屋市総合リハビリテーションセンター 職能開発課
TEL(052)835−3692
FAX(052)835−3745
会場案内図
地図

職リハ実務者研修会 プログラム
13:30〜15:30 講義:「企業の人材育成・障害者雇用の実例」
     講師:吉田雄彦 氏(サークルKサンクス 総務人事本部 人事部 部長)
    
現在の企業における人材育成のあり方・本質について語っていただ
きます。また、障害者雇用の実例も挙げながら、企業における人材
育成と障害者雇用との共通点についても語っていただきます。
15:40〜16:30 対談: 吉田雄彦 氏
   青木邦子 氏(親愛の里そよかぜ)
   八田京子 氏(名古屋市総合リハビリテーションセンター)
   質疑応答

-------------------キリトリ-------------------

     氏名(フリガナ) 基礎講座
   (   歳)    名称    
   職種        経験
   年数
年   
所 在 地 ・ 連 絡 先
  TEL:   FAX:   E-mail:
住所
■主に支援している対象者に○をお付けください 
知的障害者・精神障害者・身体障害者・その他(具体的には:                )
■障害者の就業支援の経験について該当する番号に○をつけ、具体的な活動内容をご記入下さい。
@施設、機関として就業支援に取り組んでおり、自分自身も就業支援に関わったことがある
A自分が関わったことはないが、施設、機関として就業支援をしている
B現在所属している施設、機関としては行なっていないが、自分は就業支援の経験はある
Cこれから就業支援に携わろうとしているところである

具体的な活動内容
   
   
   
   
  
■本研修会では、参加者の方々のネットワーク作りを目的に参加者名簿を作成します。
名簿には名前と所属機関を掲載させていただきます。掲載することに「同意する」
又は「同意しない」のいずれかにチェックをしてください。
□同意する             □同意しない

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