◆主催/社団法人日本てんかん協会
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第4回関東・東海ブロック精神障害者就業支援セミナー実行委員会
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◆後援/愛知県、愛知労働局、愛知県精神保健福祉センター
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◆ (他、数機関に申請中)
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◆場所/あいち健康プラザ
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愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1番地の1
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□ 交通手段:JR東海道線「大府」駅からバスまたはタクシーで12分
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□ 名古屋」駅から「大府」駅まで快速12分、普通20分
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□ 駐車場:第1(正面玄関脇)、第2(徒歩7分)、第3(徒歩12分)あります
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平成17年度厚生労働省委託事業
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プログラム・初日 2006年2月25日(土)
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第4回関東・東海ブロック精神障害者就業支援セミナー(愛知セミナー)
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13:00〜13:15
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主催者あいさつ
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社団法人日本てんかん協会会長・鶴井啓司
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てんかんのある人々の福祉の増進を目指して30年間、活動を進めている
社団法人日本てんかん協会が当事業を受託し3年間行ってきた意義を説明
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13:15〜13:25
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来賓紹介等
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13:25〜13:55
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開催趣旨説明
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企画委員・堺化学工業株式会社監査役・畠山千蔭氏
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国の事業を4年間展開してきた経過、毎年、精神障害者雇用推進に向けた啓発誌を作成、全国5ヶ所のセミナー等を展開してきたことの意義、課題、今後の展望について解説。
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13:55〜14:45
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講演「障害者雇用促進法改正の経緯と改正内容」
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講師 厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課調査官・深田聡氏
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平成17年7月6日に公布された改正法成立への経緯、改正内容について解説。
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14:45〜15:00
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―――
休 憩 ―――
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15:00〜15:30
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当事者発表「精神障害があっても働ける」
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15:30〜17:30
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事業主シンポジウム「条件が合えば雇用はできる
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座長:企画委員・品川公共職業安定所六本木庁舎
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障害者雇用支援プランナー・富田正志氏
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シンポジスト:障害者雇用事業主等数名
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法律改正があり、精神障害者の雇用に関する制度は整ったが、実際に働いている人、雇用している事業主等自らの口から語っていただくことで、企業人の方々や支援者の方々、当事者、家族に具体的にわかっていただく。
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18:00〜20:00
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ナイトセッション
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働く、雇用する、支える立場の人々が、精神障害者雇用の推進、雇用継続に向けたノウハウを構築し、輝かしい明日へ向け、語り合える場づくりへ。
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平成17年度厚生労働省委託事業
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プログラム・2日目 2006年2月26日(日)
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第4回関東・東海ブロック精神障害者就業支援セミナー(愛知セミナー)
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9:30〜12:00
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メンタルヘルスに関するシンポジウム
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座長:てんかん協会役員
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シンポジスト
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「主治医、産業医の立場」
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赤坂メンタルクリニック院長・長尾博司氏
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「企業内メンタルヘルス推進者の立場」
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アイシン健康保健組合常務理事・栗原壯一郎氏
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「企業内保健師の立場」
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株式会社JTEKT(ジェイテクト)・杉本日出子氏
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「公的支援実践者の立場」
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愛知障害者職業センター・金澤恭子氏
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主治医、産業医の取り組み、企業での取り組み、企業内スタッフの取り組み、法律改正に伴い創設された公的支援の取り組みについて学ぶことを通じて、精神保健と復職、雇用継続の体系化に向けた方向性について考えて行く。
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12:00〜13:30
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ランチセッション
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@こうすれば働ける
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A当事者向け働くためのフローチャート
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B働き続けるために、当事者、支援者に求められること
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目的別分科会。テーマ別に専門性を持つ支援者がコーディネート。雇用促進、就業準備、雇用継続のためのノウハウ等について、昼食を共にしながら語り合う。
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13:30〜15:00 |
提言シンポジウム: 座長・社団法人日本てんかん協会役員
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「多様な就労支援実践と障害者雇用推進に向けた提言」
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シンポジスト
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福智クリニック院長・福智寿彦氏(実行委員長)
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精神障害者地域生活支援センターそよかぜ所長・青木邦子氏
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医療機関、生活支援センターによる、精神障害者の就業支援の理念と実践、グループ就労、ジョブコーチの活用など、今後の雇用推進策推進に向けた“名古屋”から全国へ提言。
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13:30〜15:00
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閉会あいさつ
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愛知県精神障害者家族会連合会会長・杉浦喜久雄氏
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