行政機関・障害者地域生活支援センター・障害福祉サービス事業者等の連携により、援助困難・援助課題の多い一人一人の障害のある市民を協働体制によって支援します。
地域で暮らす障害のある市民を支えるために、サービス情報等の各種の情報の収集と提供を行います。また障害のある市民や障害福祉施策に対する理解を深めるための普及啓発活動を行います。
地域で暮らす障害のある市民を地域全体で支える共生社会をつくるために,障害のある市民の支援関係機関の連携だけではなく,地域ネットワークの中核組織として、地域の福祉団体や住民団体,学校や医療機関、就労支援機関、ボランティアなどをつないで障害のある市民の支援の輪を広げます。
一人一人の障害のある市民の支援を通じて把握した地域ニーズや支援課題を、必要に応じて市全体で集約し、京都市障害者施策推進協議会に報告する等の施策に反映するための活動を行います。