・・・障都連の主な活動・・・

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  ●障都連の具体的な活動
・『障害者と家族の生活と権利を守る都民集会』
毎年開催しており、今年で39回目になります。 例年、全体会(記念講演やシンポジュームなど)と分科会を行っています。 分科会では就労、制度、所得、まちづくり、教育、など課題別に分かれ問題点を討論し、切実な要求を実現するために参加者 と一緒に話し合う場です。
 

・要請行動
障都連は、都の予算編成に対応し、夏、秋、復活、緊急などの要請行動を行い、教育、福祉、医療などの施策充実、 拡充を要求しています。また、加盟している障害種別の障害者団体や、地域の障害者団体も独自に行政などに要請行動を行っており、 合わせて年間30回以上、3000人以上が参加しています。

・東京都の各種委員会への要求
東京都障害者施策推進協議会、東京都障害者団体連絡協議会、福祉のまちづくり推進協議会、東京都障害者福祉会館運営懇談会、 東京都障害者総合スポーツセンター運営懇談会、多摩障害者総合スポーツセンター運営懇談会などに代表を送り、 要求を反映させる立場から発言しています。

・地域交流集会(障害者夏祭り)
東京都教育委員会との共催で、地域交流集会(障害者夏祭り)を行っています。昨年は、44カ所で3万人以上が参加し、 夏の1日を楽しみました。

・相談活動
事務所では、常時相談活動(電話03−3207−5636・FAX03−3207−5628) を行っています。平日午前10時から午後6時です。
相談内容は、就労、福祉制度、所得、まちづくり、教育、などどんな相談でもお気軽にご相談下さい。
場合によっては、専門家や関係団体などもご紹介いたします。

毎週金曜日(1時30分〜4時30分)に、 東京都障害者福祉会館(港区芝5−18−2電話03−5345−6321)でも、障都連関係者が相談をお受けしています。

・新聞『障都連』を発行
新聞『障都連』は、東京都の情勢や会の活動、学習会やイベントの情報などを お知らせしています。
年間三千円です。見本誌をご覧になりたい方はお気軽に事務局までご連絡下さい。
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