3月例会の報告「会報 『一期一会』通関200号 達成記念 講演&公演」

 3月27日(日)10時〜12時、3月例会『会報「一期一会」の通巻200号達成記念 講演&公演』をオンライン形式で開催しました。今回は、会報が通巻で200号の節目
を迎えての例会となることから、行政や社協、要約筆記団体等を通じて広く案内を配布し、40人を越える参加となりました。
講演は、『会報通巻200号達成までの歴史と活動の歩みを振り返って』を三重難聴相談役が、『会報と共に歩む三重難聴の「思いと活動」を未来へつなぐ!』を三重難聴会長が行い、公演『難聴あるあるから学ぶ、難聴への理解と配慮』は、難聴者と要約筆記者コンビ『アイランズ』にお願いしました。
「聞こえに関わる協会」として、社会に向けて理解と配慮(支援)を伝え広げて行く良い機会とすることができました。(中日新聞4/16 三重総合版に掲載)
この例会が、聞こえの不自由な人への理解と配慮の広がりにつながっていくことを心から願い、閉会となりました。
次回の例会もお楽しみに。