食中毒対策

食中毒は夏季に多く発生します
O-157などの細菌による食中毒は、 5月から9月にかけての夏季に多く発生しています。 これは、 細菌が高温多湿を好み増殖が活発になるためです。
予防策をまとめましたのでご覧ください。
家庭での保存
買い物から帰ったら 生鮮食品はすぐに冷蔵庫に保管する
肉や魚は汁が漏れないように 包んで保存する
下準備
調理の前に石けんで丁寧に手を洗う 
野菜などの食材を流水できれいに洗う
生肉や魚は生で食べるものから離す 
生肉や魚、 卵を触ったら手を洗う
生肉や魚を切ったまな板や包丁は必ず洗う。 できれば熱湯消毒を
ふきんやタオルは清潔なものに交換。 台所は清潔に保つ
調 理
肉や魚は十分に加熱。 串を刺して中心まで火が通ったか確認する
食 事
食べる前に石けんで手を洗う
清潔な食器を使う
作った料理は、 長時間、 室温で放置しない
温かいものは温かいうちに、 冷たいものは冷たいうちに食べる
食中毒予防策のイメージ