障害者放送協議会シンポジウム
災害時の情報とコミュニケーション
※コロナウィルスの影響により、開催を延期いたしました。
日時 ２０２０年３月２０日（金）午後１時〜４時３０分
会場 弘済会館 4階 蘭 （東京都千代田区麹町5-1）
参加費 ５００円（手話通訳、要約筆記、ヒアリングループ、点字資料あり）
頻発する自然災害に、障害者を含む要配慮者にかかわる課題も明らかになっています。
本シンポジウムでは、特に災害時における情報・コミュニケーションの課題に焦点を当てながら、障害者団体をはじめ、関係機関や放送事業者による取り組みの事例を報告いただき、今後の方向性について話し合います。
１３：００ 開会挨拶・基調説明
矢澤 健司 障害者放送協議会 災害時情報保障委員長
１３：１０ 事例・取り組み
視覚障害者支援対策本部の取り組み
日本盲人福祉委員会
障害者団体による災害ボランティアと支援の取り組み（西日本豪雨の経験から）
広島県ろうあ連盟
ＡＩ・人工知能を活用した字幕実験
日本放送協会 編成局 計画管理部（計画）
発達障害情報・支援センターによる防災の取り組み
国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センター
ほか
１５：５０ 質疑応答とディスカッション
各報告者、指定発言者による
総括 竹下 義樹 障害者放送協議会代表／日本視覚障害者団体連合会長
１６：３０ 閉会
（途中休憩あり）
＊プログラムは変更する場合があります。
※コロナウィルスの影響により、開催を延期いたしました。