No.187 2021/4/21
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も く じ
★ ごあいさつ 校閲担当:藤川 景   
★ 「はがき通信」からのお知らせ
★緊急入院 神奈川県:M.I.
★腎臓結石 徳島県:M.R.
★凍りついた心を溶かしたもの 茨城県:DRY
★追悼 K.Hさんを偲んで 千葉県:松井 和子
★相談できる医師を持つことは大切 奈良県:M.K.
★夕食抜き 新潟市:T.H.
★小さなおじさん 其の4 鈴木@横須賀
★『臥龍窟日乗』-68- 人間万事塞翁が馬 千葉県:出口 臥龍
★キシロカインゼリーもやもや、驚きのその後 佐賀県:天邪鬼
★全員参加企画 いいモノ見つけた!~36~ ガジェット警部
★ マスコミから

ごあいさつ

 誤嚥性(ごえんせい)肺炎で入院されたF田さん、たいへんでしたねえ。わたしも痰では苦しい思いを何度もしましたからよくわかります。新コロナのテレビを見ていたら、若い女性タレントが「気管をむしり取りたいほどだった」というのを聞いて、なかなか表現力のある子だと思いました。
 そもそもひとはものを食うときうつむいた姿勢で食う。それが正しい姿勢。ところが頸損は起立性低血圧の関係でリクライニングをして食う。これが諸悪の根源。F田さんについたナースが言うように、顎(あご)を引いて食わなければいけない。それも一口ずつ慎重に。プチトマトなんかも危ない。噛(か)んだとたんに露が妙なところに跳ぶ。味噌汁は最後のひとくちが危ない。
 痰の処理については「四肢マヒ小百科」にも載ってないので、改めて言うと、これは医学的には「ハフィング」というのだが、ネットを見ても健常者のことしか考えてないから、頸損の役には立たない。
 「ア、引っかかったな」とおもったらなるべく早く仰臥位になって、ひとに自分の咳に合わせてみぞおちを強く押してもらう、咳を助けてもらうのです。強く横隔膜を押し上げてもらうのです。なれない女性ヘルパーだと力が弱い、というか入らない。「わたしの目を見ながらわたしの咳に合わせてガッと押す。ギューっと押すのではなく、ボディーブロウのように体重を乗せて」このへんから軌道に乗ってきます。ふだんから訓練をしておくといい。
 そうはいってもどうにもならないことがある。ネブライザーと吸引器は買っておいたほうがいい。訪問看護師から指導を受けておく。

校閲担当:藤川 景



< 4月号 特集 原稿募集 >

『情報機器(パソコン・スマホ)操作の工夫』

 情報機器(パソコン・スマホ・タブレット)は、四肢マヒ者にとっても便利な必需品です。しかし、マヒがある故にマウス・キーボード・タッチパネルの操作は難しく、人それぞれ工夫して操作されているのではないかと思います。

 以前、97号「パソコン入力の工夫」(2006.01)、136号「ネットで社会とつながろう」(2012.08)で特集しましたが、あらためて次号(188号)にて、ひとりひとりの経験から得た「操作の工夫」にまつわる原稿を募集いたします。

 写真+短い説明文、はがき1枚、質問形式にひと言でもかまいませんので、ドシドシご投稿をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。なお、投稿の際には、身体機能レベルを書き添えていただきますとよりわかりやすいと思いますので、重ねてお願いいたします。

post_card_comm_14520@yahoo.co.jp

[質問項目例]
〈1〉マウス操作の難点、その工夫や打開策はありますか?
〈2〉キーボード操作の難点、その工夫や打開策はありますか?
〈3〉タッチパネル操作の難点、その工夫や打開策はありますか?
〈4〉他の入力機器操作の難点、その工夫や打開策はありますか?
〈5〉おすすめ入力機器はありますか?
〈6〉音声による操作や文字入力の工夫はありますか?
〈7〉他に何かありましたら。

締め切り:3月31日まで!

97号「パソコン入力の工夫」https://www.normanet.ne.jp/~hagaki-t/pcc97a.htm
136号「ネットで社会とつながろう」https://www.normanet.ne.jp/~hagaki-t/pcc136a.html

 「はがき通信」からのお知らせ 


 1.会計監査中止について

 毎年(例年4月号に掲載)の会計監査は、会計担当の占部が監査人のご自宅に伺って実施しています。コロナ禍により福岡県(1月17日現在)は、緊急事態宣言が発令されている現状にあります。
 重度障害者が対面にて安心して(2020年度の)監査を行える状況になく、現時点での中止はやむを得ないと判断させていただきました。どうかご了承くださいますようお願いいたします。

 ※購読者数は196名、そのうち未納者数は71名です。(2021年1月29日現在)

 2.購読料の振込みのお願い

 年間購読料は1500円です。同封させていただいた口座番号等を印字した振込用紙にてお振込みいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 電信振込みの手数料が5万円未満550円と高額で皆様には大変申し訳ございませんが、「はがき通信」の会計担当が頸損当事者であり、ネットバンキングと通帳で管理ができるという理由で、今後も、ゆうちょ銀行への振込みという方法で送金いただけますようお願い申し上げます。

以下に振込み手数料が550円より安い方法を記します。

ゆうちょ銀行総合口座通帳(旧郵便貯金通帳:以下「通帳」)をお持ちの場合。
 ①振込用紙に記入して届出印を押し、通帳もしくはカードを持参して窓口へ出す。(146円)
 ②ATMで通帳かカードで振込む。(100円)
 ③ゆうちょダイレクト(月5回まで無料、月6回目以降100円)

 ゆうちょダイレクトを初めてご利用されるかたは、ゆうちょ銀行のWebサイトから直接、もしくは申込書にてお申し込みください。

 ゆうちょ銀行の通帳をお持ちでない場合は、「ゆうちょダイレクトプラス」を新規開設することにより、ゆうちょダイレクトと同様に送金することができます。
 詳細は、ゆうちょ銀行のWebサイトや窓口でご確認ください。
 他の金融機関からの振込みもできます。(料金は送金元の金融機関別)

 銀行名:ゆうちょ銀行
 口座名:はがき通信
 口座番号:8567861
 店 名:七四八店(ナナヨンハチ店)
 店 番:748
 預金種目:普通

 ご本人が通帳をお持ちでない場合、ご家族等の通帳からの振込みでもかまいません。その場合、必ず「振込人ご名義」と「購読者名」を併せてご連絡いただくようお願いいたします。
 また、新しい振込用紙には通信文欄がありません。購読料か寄付金かの内訳のご連絡をしていただけますと、会計管理がスムーズになり大変助かります。
 メール・FAXを歓迎いたします。

会計担当 占部 メール: makkoti_1007_u@yahoo.co.jp


 3.購読料未納のお知らせ

 今号では、「はがき通信」購読料の未納期間をお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
 帯(おび)封(ふう)の「未納年数:」の後に数字を印刷してお知らせしてあります。たとえば、「未納年数:2」という表示があれば、2は2年間未納という意味です。1であれば、昨年の1年間未納だったという意味です。
 毎年度、新年号でお知らせしておりますが、2年以上購読料を未納の方は時期をみて発送を停止させていただくことになります。しかし、購読を希望されていて購読料を納めることが諸事情で難しい方は、早めに「はがき通信」スタッフまでその理由を添えてご連絡いただきますようお願いいたします。スタッフ会議にて検討させていただきます。
「はがき通信」は、年間購読料1500円(年6回発行・1冊あたり250円)で運営されております。また、さらなる誌面の充実を願われてご寄付されたありがたい寄付金が、購読料を納付されない方の購読料の補(ほ)填(てん)になっている現実も否めません。どうかご理解いただければと存じます。発送停止後に再度購読を希望される方は、新規にお申し込みください。
 しかし、寄付金や購読料の多少にかかわらず、購読者すべての皆様のおかげで「はがき通信」は続いております。それは「はがき通信」スタッフの励みです。今後も皆様の期待に応えてがんばっていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

4.バックナンバーの有効活用について

 「はがき通信」の有効活用として四肢マヒ者とつながりのあるところ(病院の待合室や病棟のデイルーム・談話室、看護・医療・福祉系の専門学校・大学の図書資料室、障害者センターなど)に、2穴B5ファイルに綴(と)じたバックナンバーを、了承を得て置かせていただいています。
 どなたかそういう四肢マヒ者とつながりがある施設をご存じでしたら、無償にて送付させていただきますので、施設側と交渉していただいて置かせてもらえますように、皆さんの力をお貸しください。また、福祉関連だけではなく、何かのイベントなどで配布、ご活用いただいてもかまいません。 



  その後、最新号を(スタッフで話し合い)無償で定期的に送らせていただくことも可能です。
ご希望やご都合に合わせて、バックナンバーを送らせていただきますので、お気軽に藤田忠まで
お問い合わせ・お申し込みください。新規購読者を増やすために、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
post_card_comm_14520@yahoo.co.jp

 5.ご投稿後の返信メールの不着について
 
ほとんどのご投稿は電子メールにて届いておりまして、届きましたら100%必ず編集担当者からお礼のメールを返信しております。
 もし、ご投稿メールを送信いただいてから1週間経っても返信メールがないときは、何らかの不具合で編集担当者がご投稿メールを確認できていないおそれがあります。そのときはお手数ですが、 編集担当の2名(瀬出井弘美・藤田忠)あてに再送信をよろしくお願いいたします。
judewhite3824@gmail.com

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