その ひかりに うかびあがった ふたりの かおを みて ねずみくんは びっくり。 いつもは あんなに じしんたっぷりの ふたりが すごく なさけないかおに なっていたからです。 「ボク このあなからでて たすけをよんでくるよ。」 「おお たのんだぞ。」 「おねがいね。」