「よかった たすかったんだね。」 「うん、 ねずみくんの おかげよ。」 「あれから ボクたちおもったんだけど、 ねずみくんは せがひくいから じめんのようすが よくわかるし。」 「そう、 ちいさいから きけんにも びんかんで あなも とおれたのよね。」 「だから ねずみくんは ぜんぜん ダメじゃないよ。 ありがとう ねずみくん。」