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「あれ、あそこにだれかいるぞ」ちかづいてみると、おじぞうさんでした。おじぞうさんがろくにんみちにたっていたのです。「おじぞうさん こんなにゆきをかぶって、さむいでしょう。そうだ、このかさをかぶってください」