ノーマネットトップページに戻る
本文はここからです。

ノーマネットぼっくす

トップページ > ノーマネットぼっくす

「ノーマネットぼっくす」は皆様からお寄せいただいた情報を掲載しています。

ノーマネットぼっくすへようこそ!

この掲示板は障害・福祉関連情報掲示板です。
全国のノーマネット情報提供団体から寄せられた情報を発信しています。

ご利用方法

投稿をいただくためにはノーマネット情報提供団体としてご登録(無料)していただく必要がございます。

ご利用方法につきましては、ノーマネットぼっくす利用方法をご覧下さい。

免責事項

ノーマネットぼっくす投稿用ログインページ

 

一般ユーザからの投稿です。

第8回遺言・相続全国一斉相談会

日本では団塊の世代の大量退職時代を迎え、高齢社会現象の更なる進行が確実視される中、遺言・相続問題の紛争解決に対する社会的ニーズも今後ますます増大するものと予想されます。さらに、相続税および贈与税の税制の大幅な改正が行われ、2015年1月1日から施行されていることから、遺言・相続問題をめぐる市民の関心も飛躍的に高くなっています。

そこで、当連合会では、信金中央金庫、各地の弁護士会および特定非営利活動法人遺言・相続リーガルネットワークとの共催により、2023年11月15日(いい遺言の日)に「第8回遺言・相続全国一斉相談会」(無料/対面またはWEB)を実施いたします。

遺言を書くと何ができるのか、費用はどのくらいかかるのか、遺言や相続について知りたいなど、さまざまな疑問があると思います。どうぞお気軽にご相談ください。

第8回遺言・相続全国一斉相談会 ※事前予約制

日時 2023年11月15日(水)
※実施時間は信用金庫によって異なります。

問い合わせ先 日本弁護士連合会人権部人権第二課
TEL:03-3580-9742/FAX:03-3580-2896
※面談のご予約は各信用金庫にて受け付けています。
ご予約に関するお問い合わせは各信用金庫までお願いします。

JD障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ9 憲法と障害者2023

「核兵器のない世界」をめざして!いま、私たちにできること
―世界唯一の戦争被爆国としての責任と役割を問う―

ロシアによる核兵器使用の威嚇など、ウクライナ侵略がいまなお継続されています。
世界には約1万2500発の核兵器が存在しています。核保有国とその同盟国は、核軍縮どころか、安全保障にとって「唯一無二の存在」として、さらに核兵器にしがみついています。

一方、核兵器廃絶を求める核兵器禁止条約の署名・批准国が広がりつつあり、「核兵器のない世界」を求める世論と行動が強まっています。世界唯一の戦争被爆国・日本の責任と役割が問われていますが、政府はアメリカの「傘の下」で、「安保3文書」の閣議決定、防衛2法の強行、そして改憲策動など、「戦争する国づくり」政策を推し進めています。防衛財源確保のために、国民負担増・給付切り下げのさらなる社会保障「改革」が強められようとしています。まさに、暮らしと平和のあり様が、いま大きく問われています。

戦後78年。被爆者はもちろん、悲惨な戦争経験を語れる方々が消えつつある時、「語り継ぐ」作業と2度と戦争を許さない決意と行動が今日ほど私たちに求められている時はありません。

■日時 2023年11月2日(木) 13時~16時

■方法 リアル(対面)とオンラインのハイブリット(見逃し配信予定)。
リアル参加はコロナ感染防止上、定員を60名とします。
定員になり次第、オンライン参加をお願いすることになります。

■会場
東京都生協連会館 3階会議室
〒164-0011 東京都中野区中央5-41-18
JR中野(東京都)駅南口より徒歩5分

■参加費 1,500円  学生または障害のある方は1,000円

■お申込みフォーム
https://forms.gle/xiYkRGEz6wVWe7x68

■内容
◎第1部:記念講演
『再び被爆者をつくり出さないために、核兵器廃絶をみんなの力で!
 ―核兵器禁止条約の早期署名・批准を求めましょう―』
講師/木戸 季市(きど すえいち) 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長

◎第2部:パネルディスカッション
『語り合おう!戦争・核兵器、そして平和・憲法』
コーディネーター:藤井克徳(JD代表)
コメンテーター:木戸 季市(被爆者)
パネリスト:
◆田丸 敬一朗(全盲 認定NPO法人難民を助ける会職員)
◆加藤 美侑(広島出身 東京大学1年生)
◆中村 尚子(発達保障研究センター理事長)

『住み慣れた自宅で生活するために!「デイケア」でのリハビリテーション』無料オンライン公開医学講座

■『住み慣れた自宅で生活するために!「デイケア」でのリハビリテーション』(ZoomとYouTubeによる配信)

【開催日時】9月22日(金)14:00~(質疑応答含めて30分程度)
【講師】エスペラル井高野 リハビリテーション科 北村 早紀 理学療法士
【共同主催】NPO法人 未来プロセス / 一般財団法人 ホロニクス医学健康振興財団
【内容】皆さんは介護保険を利用した通所リハビリテーション、通称「デイケア」をご存じですか?

「デイケア」は自宅で生活している方を対象とした、リハビリテーションを目的としたサービスで、専門職による個別対応のリハビリテーションだけでなく、集団リハビリテーションも提供しています。ご利用者の日常生活動作の改善、身体機能のトレーニングなどが行われ、生活の質の向上を目指しています。
本講座では、当法人の「デイケア」の施設・設備や、実際のリハビリテーションの様子を写真や動画も交えてご紹介します。

▼Zoom URL
https://zoom.us/webinar/register/WN_XhyNYCuvSl2peW8hSlfjtw
上記のURLからZoomウェビナー登録ページにて「お名前」「メールアドレス」を入力し「登録」ボタンを押してご登録ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

▼YouTube から視聴する
https://youtu.be/fx87CIeiUmQ
講座開催日時になりましたら、こちらからご視聴ください。

介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット11周年オンラインシンポジウム「社会で生きることと権利」

2023年10月14日土曜日 午後1時30分から5時

第1部 13時30分から15時30分
基調講演&対談
「ALS者として生きることと介護を受ける権利を熱く語る!」
現ALS協会会長と元ALS協会会長の対談です。

講演者
恩田聖敬(おんださとし)さん
日本ALS協会会長
Jリーグの「FC岐阜」社長として敏腕を振るった恩田さん。企業やスポーツ界出身の恩田さんは重度障害者が社会で生きることやその権利についてどう感じているのでしょう。

岡部宏生(おかべひろき)さん
当会共同代表
2016年国会参考人招致拒否事件で話題となった当事者です。

コーディネーター
川口有美子(かわぐちゆみこ)さん
「逝かない身体-ALS 的日常を生きる」著者(第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞)

第2部 15時30分から17時
重度訪問介護24時間実現等の事例報告
全国各地の事例報告
全国で24時間介護による自立生活を実現した事例などを各地弁護団からご報告いたします。

シンポはズームで実施し、YouTubeで同時配信します。  
動画URLは当会ホームページに掲載します。
文字テロップ付視聴(UDトークと人的補正を利用した文字通訳)も可能です。(QRコードは、当会ホームページに掲載します)

主催・問い合わせ 
介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット
Eメール kaigohoshou@gmail.com
ホームページ http://kaigohosho.info/

後援 一般社団法人日本ALS協会

「介護保障ネット」は、重度障害者が在宅でヘルパーの1日24時間等の介護を受けながら生活する権利=「介護保障」の実現をめざして活動をしている団体です。

日本てんかん協会第50回全国大会のご案内

てんかん協会は47都道府県に地域活動の拠点として支部があり、日々さまざまな活動を行っています。
そして毎年、10月のてかん月間に合わせて、全国持ち回りによる全国大会を開催します。
今年はてんかん運動が50周年を迎えたました!!
この大きな節目の年に第50回全国大会(記念大会)を東京(池袋)で開催します。
多くの仲間がつどい、てんかん運動50周年の足跡を学び、これからのてんかん運動を一緒に考え、
語り合う場としましょう!!

第50回全国大会(記念大会)

■日程: 2023年10月21日(土)~22日(日)
■会場: ホテルメトロポリタン(東京・池袋)

■10月21日(土)
オープニング/てんかんのある人、家族、支援者からのビデオメッセージ
基調講演:「てんかん運動が歩んできた道のりと、これからめざすこと」
行政報告:厚生労働省
式典:①開会挨拶 ②祝辞 ③表彰式
記念講演:「てんかんを解明し克服する~ここまで分かったてんかん~」
特別討論:「“てんかんがある” と安心して言える社会をめざして」
記念祝賀会(会員・参加者交流会)

■10月22日(日)
●分科会(医療と福祉、就労、教育、当事者ワークショップ)
●難治てんかんの患者 ・ 家族大交流会
●全国支部活動者会議 2023 秋
閉会式

■【市民公開講座】
「てんかんはこわくない~最新の科学、医療、くすり、技術から考える~」
講演 1:「 ここまで分かってきたてんかん」
 国立精神・神経医療研究センター 住友典子
講演 2:「てんかんを見極めくすりで治す」
 横浜みのる神経クリニック 寺田清人
講演 3:「外科治療でできること」
 東京医科歯科大学 稲次基希

厚生労働省からのお知らせ「政府全体でこども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します」

政府全体でこども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します
~夏季休暇明けの自殺防止に向けて、8月1日から開始~

こどもや若者の自殺が長期休暇明け前後に増加する傾向を踏まえて、本日から、こども・若者の自殺防止に向けた取組を強化し、集中的な啓発活動を実施します。

小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和4年は過去最多となり、深刻な状況です。

また、昨年10月に策定した新たな自殺総合対策大綱では、こども・若者の自殺対策の更なる推進・強化を図ることになっています。さらに、今年6月2日には、「こどもの自殺対策に関する関係省庁連絡会議」において「こどもの自殺対策緊急強化プラン」が取りまとめられました。今後とも、関係省庁が連携し、自殺総合対策大綱及び本プランに基づき、こども・若者の自殺防止に向けた取組を推進していきます。

このため、本年は、8月1日から、特にこども・若者を対象とした自殺防止の啓発活動を、厚生労働省、こども家庭庁、文部科学省、内閣官房孤独・孤立対策担当室が連携して実施することとしました。

厚生労働省においては、今回の啓発活動では、こども・若者向けのポスターや動画を作成し、夏季休暇中から掲示します。また、自殺対策に関する相談窓口などの情報をまとめたウェブサイト「まもろうよこころ」の周知などを行い、幅広いルートを通じて、こども・若者に必要な情報を届けていく予定です。

文部科学省においては、YouTubeでの動画広告の掲載や、文部科学省公式SNSでの相談窓口の案内、さらに、学校・教育委員会等に向けて、児童生徒の自殺予防に係る積極的な取組の実施の依頼等の取組を行います。

各報道機関の皆さまにも、こども・若者の自殺防止に向けて、ポスター・動画と相談窓口の周知について、ご協力をお願いします。

『日常生活を立て直す!脳卒中のリハビリテーション』(ZoomとYouTubeによる配信)のご案内

ノーマネット事務局にお寄せ頂きました情報です。

■『日常生活を立て直す!脳卒中のリハビリテーション』(ZoomとYouTubeによる配信)

【開催日時】8月4日(金)14:00~(質疑応答含めて30分程度)
【講師】城東中央病院 脳神経外科 院長補佐 久村 英嗣 医師
【共同主催】NPO法人 未来プロセス / 一般財団法人 ホロニクス医学健康振興財団
【内容】
ある日、突然、脳の血管が詰まったり破れたりして脳組織の損傷をおこす病気が脳卒中です。
症状はめまい、しびれから手足の運動麻痺、言語や意識障害など多種多様です。
脳卒中のリハビリテーションは、障害を回復させ、残った機能を活用して、日常、家庭、社会での活動を育むための重要な手段です。
本講座ではこの脳卒中のリハビリテーションを解説します。

▼Zoom URL
https://zoom.us/webinar/register/WN_vQ4qiDKsSiuXAjGbLutRdw
上記のURLからZoomウェビナー登録ページにて「お名前」「メールアドレス」を入力し「登録」ボタンを押してご登録ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

▼YouTube から視聴する
https://youtu.be/dpEAav01ot0
講座開催日時になりましたら、こちらからご視聴ください。
動画を見ていいなと思ったら「チャンネル登録」と「高評価」をお願いします!

第18回「リハ協カフェ」のご案内 9月22日(金)13:30~

第18回「リハ協カフェ」

日時:2023年9月22日(金)13:30~15:15
会場:リモート開催(Zoom)
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
参加費:無料
定員:100名

詳細・お申し込みページへ

趣旨
国際リハビリテーション協会(Rehabilitation International:RI)は、1922年に設立された世界的な民間組織で、世界100カ国以上の障害者団体、障害者サービス提供団体、政府組織、障害関係研究者、支援者などが加盟しています。日本障害者リハビリテーション協会は日本の窓口です。

2020年以降、新型コロナウイルスの影響で海外からの訪問、RI世界会議の延長等のため海外関連の報告会の実施は難しい状況にあります。当協会の国際委員会では、コロナ禍においても国際交流の火は消してはいけないとの思いから、関係者への情報提供を行うべく、リモートによる報告会「リハ協カフェ」を立ち上げ、2020年8月より隔月で開催してまいりました。今回は第18回目の開催です。

第18回は、福祉機器関連の最新の国際動向ならびに、国内の福祉機器の動向(3Dプリンタで作成する自助具)につきまして、国立障害者リハビリテーション研究所福祉機器開発部長(リハ協国際委員)の井上剛伸氏、同研究所福祉機器開発部福祉機器開発室長の硯川(すずりかわ)潤氏よりご報告いただきます。

関係者以外にも広くご参加を募ります。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム(敬称略)

13:30-13:35
開会挨拶
君島淳二(公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

13:35-14:15
報告1「福祉機器関連の最新の国際動向について」
発表者:井上 剛伸氏(国立障害者リハビリテーション研究所福祉機器開発部長)

14:15-14:25 質疑応答

14:25-15:05
報告2「3Dプリンタで作成する自助具について」
発表者: 硯川 潤氏(国立障害者リハビリテーション研究所福祉機器開発部 福祉機器開発室長)

15:05-15:15 質疑応答

15:15 閉会

*プログラムの内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。

【発表者プロフィール】

井上剛伸氏プロフィール写真
・井上 剛伸 氏
(国立障害者リハビリテーション研究所福祉機器開発部 部長)

【略歴】
1989年 慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。
1989年より国立(身体)障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部にて、福祉機器に関する幅広い研究に従事。1996年~1997年 科学技術庁在外研究員派遣制度にてトロント大学派遣。2004年~2007年 東京大学工学部客員助(准)教授。
日本技師装具学会,日本生活支援工学会,日本リハビリテーション工学協会,ライフサポート学会,日本機械学会,日本人間工学会,IEEE,AAATE,RESNA等の会員。社会保障審議専門委員会(生活機能分類専門委員会)委員。介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会 座長。博士(環境学)[東京大学]。

硯川潤氏プロフィール写真
・硯川 潤 氏
(国立障害者リハビリテーション研究所 福祉機器開発部 福祉機器開発室 室長)

【略歴】
2009年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。
同年、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、国立障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部研究員。2013年同福祉機器開発室長、現在に至る。
2011年より(独)科学技術振興機構さきがけ研究者を兼任(「情報環境と人」領域、2015年3月まで)。先端的福祉機器の開発・評価、情報通信技術を活用した福祉機器の臨床評価支援手法の開発、障害者の防災対策支援などに従事。自身も電動車椅子ユーザであり、研究者・当事者双方の立場から障害者の自立支援に取り組んでいる。
電気学会、ライフサポート学会、日本リハビリテーション工学協会、各会員。

【申込方法】

お申し込みフォームまたはFAXにてお申し込みください。

詳細・お申し込みページへ

申込受付:2023年9月21日(木)15:00まで
※情報保障が必要な方は、9月14日(木)までにお申し込みください。

定員満員になり次第、締め切りとなりますので、ご了承ください。
お名前、ご所属、ご住所を明記の上、手話通訳、要約筆記、点字資料など必要があれば申し込み時にお知らせください。
参加登録された方へZoomのURLをお送りいたします。

※ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報保護方針に従い、厳重に管理いたします。また、この情報に基づき、このシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。

【お申し込み、お問い合わせ先】
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 国際課 仁尾(にお)・村上
〒160-0052東京都新宿区戸山1丁目22番1号
TEL: 03-5273-0601 FAX: 03-5273-1523

【一歩先の支援をつくるオンラインセミナー】夏休みに大活躍! 重症児向けレクリエーション について学ぼう <初級編>

ノーマネット事務局にお寄せ頂きました情報です。

もうすぐ夏休みがやってくる!
放課後デイで子ども達に楽しい経験を積んでもらうチャンス!一方で、活動のバリエーションも大問題。
重症児の子ども達、一体どんな遊びを取り入れたらいいんだろう…。
今回は、専門職が総動員で開発した「ここねの遊びプログラム」について、重症児デイを運営するNPO法人 EPOここね様から、理学療法士の宮代さんをゲストに、夏休みに大活躍の重症児向けの運動・感覚遊びについてご紹介いただきます。夏休みを一緒に楽しもう!

●こんなことが学べます
・重症児向けの運動遊びや感覚遊びについて
・遊びの際の工夫点やポイントなど

●こんな方に参加してほしい
・重症児向け放課後等デイサービスでの遊びのレパートリーを増やしたい方
・重症児に適した運動遊びや感覚遊びについて知りたい方

●開催概要
【日時】2023年7月13日(木)
    20:00~21:00 オンライン開催
【場所】Zoom(URLはPeatixで申し込み後にお送りいたします)
【参加費】無料 (簡単なアンケートにお答えください)

●主催
株式会社デジリハ
https://www.digireha.com/

●ゲスト紹介: 宮代祐希(理学療法士、NPO法人 EPOここね)

デジタル図書(マルチメディアDAISY図書)報告会・体験会のご案内

■趣旨
デジタル図書(マルチメディアDAISY図書※)は、テキスト、音声、画像などをシンクロさせて表示できます。この図書を活用することで、活字による書籍を読むことを苦手としているディスレクシアなどの発達障害児童も書籍を読むことが可能になることが多いことが報告されています。

そのため、日本障害者リハビリテーション協会では、ボランティア団体等と協力して小中学校の発達障害など読みの困難がある児童生徒にマルチメディアデイジー教科書の製作・提供を行っています。当初80名だった利用者は、昨年度は約2万人で急速に普及しつつあります。

4年前からは教科書が推進する副読本、人気のある児童向け図書も製作・配信し「デイジー子どもゆめ文庫」として、発達障害児者の読書環境の整備に貢献しています。文科省のGIGA スクール対応により一人1台のPC環境が整い、「デイジー子どもゆめ文庫」の充実の要望、利用方法・活用事例の紹介等への保護者、教師からの要望が高まっています。

そこで、本報告会では、読みの困難がある子どもの支援者等と協力しながら、マルチメディアDAISY図書の利用方法・活用等を地域に広げる取組を行います。その一方で図書館等での活用事例をご報告していただき、そこから得られた成果や課題を学び、今後のデイジー図書のあり方と普及について考えます。

また、会場では体験会を開催し、実際にマルチメディアDAISY図書を体験してもらいます。

※マルチメディアDAISY図書とは、読むことが困難な方々のためのアクセシブルな国際標準のデジタル図書のこと。

■主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
■協力:社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター
■日時:令和5年10月28日 (土) 13:30~16:00
■会場:対面(大阪市西区 日本ライトハウス情報文化センター)・オンライン開催(Zoomウェビナー)
■定員:対面:50名、オンライン300名
■参加費:無料
■情報保障:希望に応じて要約筆記・手話通訳をご用意します。
■申込先・問合せ:
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 / e-mail: daisy_c@dinf.ne.jp
詳細:https://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/20231028.html
申込フォーム:https://forms.gle/iaUdbZiB7kyhHexW8
■締切:令和5年10月23日(月)

■プログラム *内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。

13:30
開会挨拶 君島 淳二(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

13:35-13:50
日本障害者リハビリテーション協会のデイジーに対する取組の紹介
村上 博行(日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長)

13:50-14:10
デイジー子どもゆめ文庫(児童書)のご紹介(デモを中心に)
山田 稔子(日本障害者リハビリテーション協会 情報センター)

14:10-14:30
デイジー子どもゆめ文庫の活用状況(アンケート結果より)
西澤 達夫(日本障害者リハビリテーション協会 参与)

14:30-14:50
図書館向けデイジー図書の事例発表「わいわい文庫」のご紹介
伊藤忠記念財団 電子図書普及事業部 課長 中村信行 氏

14:50-15:10
情報文化センターにおけるデイジー図書の事例発表
日本ライトハウス 情報文化センター 製作部長 久保田 文氏

15:10-15:20 質問受付
15:20-15:50 質疑応答
15:50 閉会・体験会~17:00

司会:
吉広 賢史(日本障害者リハビリテーション協会 情報センター副センター長)

ページ

RSS - ノーマネットぼっくす を購読
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22番1号
電話:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 ウェブによるお問い合わせ
(C)2005 - 2014 NORMANET
本文はここまでです。