〔参考資料〕

・各研究協議分科会テーマ・テーマ設定の理由・担当校一覧

番号

分科会名

担当校

 テーマ、設定理由

 1

総合的諸問題

名古屋

一人一人の子どもが個性や可能性を生かして、主体的に

生きていく力を獲得するための聴覚障害教育の在り方

 激しく変化する時代の動向によって、生活様式や価値

観が複雑化・多様化してきている社会の中で、子どもた

ちや保護者のニーズを把握し、一人一人の子どもが自己

を見つめ、自らを高め、主体的に活動する力を育成する

ための支援の在り方について研究する。

 

コミュニケー

ション

三重

主体的に生きるためのコミュニケーションの在り方

 社会的自立を目指して聴覚障害児・者が自分の意思を

主体的に伝えることができるコミュニケーションの在り

方について考えたい。様々なコミュニケーション方法を

取り入れながら、子どもたちに生きる力を付けるために

必要な支援について研究する。

 3

早期教育T

(3歳未満)

千種

豊かな発達を促すために、望ましい親子関係を支援する

早期教育の在り方

 聴覚障害の早期発見により、早期から教育相談を必要

とする乳幼児が増えている。乳幼児期は保護者の支援を

もっとも必要とする時期である。

 関係機関との連携の在り方及び聴覚言語教育のセンタ

ー的側面も含め、新しい時代にあった乳幼児教育相談の

支援の在り方について研究する。

 

早期教育U

(幼稚部)

一宮

幼児が豊かなコミュニケーションを身に付け、生き生き

と活動できる支援の在り方

 幼児は自分を取り巻く身近な物や人や自然と、主体的

にかかわる中で成長・発達し、豊かなコミュニケーショ

ンを身に付けていく。

 一人一人の幼児が、興味・関心をもって生き生きと活

動できるよう、家庭、地域と連携を図りながら、幼稚部

教育においてどのような支援・援助をしていったらよい

のか研究する。

 5

国語

千種

文章をより正しく読んだり豊かに表現したりする力をは

ぐくむ指導の在り方

聾学校の国語教育では、内容や要旨を把握しながら読

んだり、目的や意図に応じ筋道を立てて文章に書き表し

たりする力をはぐくむ手立てに苦慮している。

 そこで、読むこと、書くことを中心にすえ、年齢相応

の考え方と論理的意見を述べる力をはぐくむ手立てを指

導実践を通してさぐり、聾学校における国語の課題と可

能性を研究する。

 

算数・数学

岐阜

算数・数学的な見方や考え方のよさが分かり、それらを

積極的に活用する能力と態度を育てる指導の在り方

 事象を数理的に考察する能力を高めながら、数学的な

見方や考え方、また、数学的に処理する能力の育成を図

るとともに、単なる知識・技能を身に付け、与えられた

問題が解けることにとどまらず、算数・数学を活用する

態度を育てる指導の在り方について研究する。

 

英語

岡崎

基礎・基本の確実な定着と実践的な力をはぐくむ英語教

育の在り方

 国際化が進む中、英語学習の重要性は言うまでもない。

何より基礎・基本を身に付けることが必要である。生徒

の興味・関心を引き出して、基本的な事柄を基盤として

実践的なコミュニケーション能力を培い、英語力がさら

に発展するように一人一人に合った指導・支援の在り方

を研究する。

 

表現活動

豊橋

創造活動を通して子ども一人一人の持ち味を生かし、豊

かな心や表現力を育てるための指導・支援の在り方

 心身の調和のとれた発達を促し、豊かな人間形成を図

るためには、子どもが興味をもって主体的に取り組み、

成就感を味わうことが必要である。

 多様な表現活動を経験し、自分の心を主体的に表現す

るための内容や方法について研究する。

 

自立活動

岡崎

豊かな言語力を培い、生きる力をはぐくむ言語活動の支

援の在り方

 これからの厳しい社会を生きぬく力を備えた人間形成

を考えるとき、聴覚に障害のある子どもたちにとって重

要な生きる力の一つとして考えられるのは、やはり言語

力であろう。言葉により理解し、表現し、考える力を育

て、言語活動を豊かにするための支援の在り方について研究する。

10

総合的な学習

一宮

子どもが主体的に学習し、豊かな人間性を育てる「総合

的な学習の時間」の在り方

 「総合的な学習の時間」では、子どもたちが人や事物、

社会とふれあう中で、自ら考え、主体的に判断し、より

よく問題を解決する過程をとおして生きる力をはぐくむ

ことが求められている。

 そのために、地域や学校の特色を生かしながら、発達

段階に応じた教育活動や方法、評価の在り方についてさ

らに研究する。

11

教育工学

岐阜

情報を主体的に活用する力を育てるための補聴機器や情

報機器の効果的な活用の在り方

 今、補聴機器や情報機器は、技術の発展を背景に急速

に進化しつつある。

 子どもたちが、聴覚の障害を超えて主体的に活用し、

心豊かにたくましく生きていく力を身に付けるために、

これらの機器をどのように利用したらよいか、実践・検

討をとおして研究する。

12

重複障害教育

豊橋

子どもたち一人一人の思いを大切にし、自立していく力

を育てるための支援の在り方

 障害の重度重複化・多様化に伴い、子どもたち一人一

人の特性に応じた支援がより重要となってきている。そ

こで、子どもたちや保護者の思いを把握し、それを生か

した教育活動を展開し、自立していく力を育てるための

支援の在り方について、実践を通して研究する。

13

寄宿舎教育

名古屋

豊かな人間性と社会生活に適応できる力を育てる指導・

支援の在り方

 最近の社会の変化は激しく、子どもたちは様々な影響

を受けて生活している。それらを主体的に受け止め、よ

り良く適応し、健全な社会生活を送る力を身に付けると

共に、より良い生活習慣を身に付けるための寄宿舎での

指導・支援の在り方について研究する。