「発信(アドレス)
NO.http://www.fukusima-sd.fks.ed.jp/」

第34回全日本聾教育研究大会福島大会実行委員会
  委員長 (福島県立聾学校長) 佐 藤 英 昭

「一人一人の個性を尊重し、豊かに生きる力をはぐくもう」をスローガンに、第34回全日本聾教育研究大会を10月18日から20日まで郡山市で開催いたします。東北聾教育研究会を主軸に、東北地区各聾学校を協力校と位置づけ福島校が主管となり準備を進めてまいりました。昨年の愛媛大会でごあいさつを申し上げましたとおり、21世紀への発信は「東北・福島から」を現実的なものとするため特色ある研究大会の実現を目指して、いくつかの視点(ポイント)を設定いたしました。準備段階での内容を周知するため大会通信をより具体的なものとし、ポスターなども作成し啓発いたしました。また、「形」を排除し本当の意味での果実が得られるよう中味を精査いたしました。曰く、16の分科会での討議が子ども不在にならず、共に研究を深めあうことができることを期待して座長制(指導助言者的立場から一歩を踏み出し、司会の役割と分科会参加者と同じ立場で討議に加わる)を採用したこと、また、シンポジウムにおけるコーディネータのテーマ設定理由やシンポジストのそれぞれの立場からの意見・見解を事前に集約しシンポジウム資料としたこと、などなど。更に、保護者の会参加者を含む参加者全員の情報交換や交流の場として教育懇談会を設けました。気負いのない会話の中から、「!」、「?」、「○」、などの新しい発見があるかもしれません。進んでご参加いただきますようご案内申し上げます。

番外に、全日聾研全日程終了後の午後2時から、閉会式場である郡山市民文化センター大ホールを会場に、福島県立聾学校高等部演劇部による「風のうた」(平成11年度東北大会優秀賞受賞作品)を上演いたします。聾学校教育実践の一つの成果として御鑑賞いただければありがたいと思います。この上演は、全日聾研に引き続き開催される全国聾学校長会の正式日程の中に設定されたものですが、特に全聾長会の全面的なご理解をいただき、校長会会員以外の皆様にも、鑑賞の機会を与えていただいたという経緯があります。保護者の会参加者にもご案内申しあげたところですので、お帰りをほんの一寸のばしていただいて子どもたちの舞台に拍手をいただければ、喜びとするところこれ以上のものはございません。 

また、主管校として全日聾研福島大会のホームページを開設しました。21世紀の扉をたたくお気持ちで、どうぞ http://www.fukusima-sd.fks.ed.jp/ のキーを・・・。

21世紀への発信のボタンを、皆様と一緒に福島大会で押してみませんか。
お待ちしております。


会報のトップへ戻る