平成23年度 全日本聾教育研究会 第2回全理事会

平成23年10月11日(火)午後1時30分よりホテルニューオータニ長岡において,平成23年全日本聾教育研究会第2回全理事会が開催された。本部事務局が出席者名簿による資格確認を行った後,全日本聾教育研究会玉木会長及び,横田長岡大会実行委員長より挨拶があった。

議事の進行は,会則にのっとり玉木会長が議長を務めた。

1.前回議事録の確認

伊藤事務局長が会報103号を基に前回議事録の確認を行った。質疑応答はなく了承された。

2.議事

(1) 平成23年度長岡大会について

長岡大会金子事務局長が資料(開催要項等)の説明を行った。運営面等の変更点はないことを報告した。質疑応答はなかった。

(2) 平成24年度高知大会について

高知大会山本事務局長が,大会主題・会期・会場・主催・大会日程・設定分科会・予算案についての説明を行った。  大会予算が減少していく中で,情報保障費の割合増の可能性や,手話通訳・要約筆記者数の問題については,今後も検討していくことが確認された。  研究協議分科会の運営については,主管校である高知ろう学校の負担軽減についての意見が出された。主催地区が中国四国地区の大会ということから,中国四国地区各校のより一層の協力支援体制を望む意見が出された。  参加者数については,各地区研の理事常任・理事が積極的に広報を行い,参加者増を目指すことが確認された。

(3) 平成25年度愛知大会について

岡崎聾学校神本先生が,大会名称・会場・大会日程・設定分科会等の説明を行った。大会名称は岡崎大会から愛知大会へと変更。愛知県内にある5校の聾学校で公開・指定授業を行い,アトラクション・記念講演・研究協議分科会の助言者等については調整中であるとの報告があった。  平成25年度愛知大会から全国聾学校長会研修会とリンクさせる方向で検討されているが,日程調整等今後引き続き検討していくことが確認された。

(3) 平成26年度兵庫大会について

岩田常任理事が,大会主題・会期・会場・大会内容等についての説明を行った。全国大会2日間開催に向けて準備・検討をしているとの報告があった。

3.各地区研究会から活動状況報告

(1) 北海道

聾学校の在り方,指導方法,コミュニケーション手段等,各校がそれぞれの学校のニードに合わせた課題に取り組んでいることの報告があった。また,第16次第2回北海道聴覚障害教育研究大会(帯広大会)についての報告があった。

(2) 東北

東北聾教育研究会5部研(幼小中高寄)の実施についての報告があった。今後の予定として,11月に小高等部の研究会があるとの報告があった。

(3) 関東

館山聾学校が統合されたこと,明晴学園が加盟したことの報告があった。今年度は,定例研,研究協議会,専門部会を含め14回の研究会を実施するとの報告があった。

(4) 東海

全日聾研47回愛知大会を見据えたプレ大会を今年度から2年かけて実施するとの報告があった。また,生徒指導・進路指導の協議会も実施しているとの報告があった。

(5) 近畿

近畿聾教育研究会主催の基本研究大会は毎年実施しているとの報告があった。兵庫大会実施を考慮し,25年度は基本大会を実施せず各学校で研究活動を進めるとの報告があった。

(6) 中国

中国・四国地区聾教育研究大会(愛媛大会)の準備を進めている。

(7) 四国

5校持ち回りで,分野別研究会(早期教育小中高寄)を毎年実施しているとの報告があった。

(8) 九州

第17回九州地区聴覚障害教育研究大会(福岡大会)についての報告があった。


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