平成21年度 全日本聾教育研究会 第2回全理事会

平成21年10月13日(火)午後1時より山形市山形テルサにおいて、平成21年全日本聾教育研究会第2回全理事会が開催された。本部事務局が出席者名簿による資格確認を行った後、四日市会長及び、花輪山形大会実行委員長より挨拶があった。

 議事の進行は、会則にのっとり四日市会長が議長を務めた。

1議事

1.伊藤事務局長が会報99号を基に前回議事録の確認を行った。質疑応答はなく了承された。

2.平成21年度第43回山形大会について

花輪山形大会実行委員長の指名により、日向山形大会事務局長から、資料「第43回全日本聾教育研究大会(山形大会)に関して」に基づき説明があった。了承された。

3.平成22年度以降の大会について

(1) 平成22年度第44回北海道大会

荒木北海道大会実行委員長の指名により、室岡北海道大会事務局長から、資料「第44回全日本聾教育研究大会(北海道大会)に関して」に基づき説明があった。調整中であった記念講演者、助言者が内定したとの報告があった。(22頁参照)原案は了承された。

(2) 平成23年度第45回長岡大会

藤北陸地区常任理事より、「第45回全日本聾教育研究大会(長岡大会)基本構想(案)」に基づき説明があった。前全理事会報告からの変更箇所として、「2大会主題〈設定理由〉」から難聴学級を配慮して「聾学校等」とあったものを「聾学校」に、「専門性( )」とあったものを、専門性を( )内のことに限定してとらえられてしまう心配から( )を削除したことの2点があった。(26頁参照)原案は了承された。

また、富山県の条例改正で、来年度より校名が変更される予定との報告があった。

(3) 平成24年度第46回高知大会

鹿取四国地区常任理事代理より、会期等について口頭で説明があった。質疑応答はなく了承された。(28頁参照)

4.その他

(1) 伊藤本部事務局長より、資料「全日本聾教育研究会会則の細則一部改正について」にもとづき、細則第4条宿泊に関する事項の一部改正の提案があった。質疑応答なく了承され、細則を本日付で改正し、今回の理事会のより執行された。

(2) 旅費や交通の便を考えたとき、全国大会の開催は、2・3年おきに関東地区で開催できないかという意見があった。また、全国大会の参加者増に対しては、全国聾学校長会や各地区研とも連携を深めなければならないなどの意見が出された。四日市会長からは、早急に結論を出すことはできないが、いずれ今後の大会運営の中で検討していかなければならないと話された。

2報告

1.各地区研究会から

(1) 北海道

北海道聴覚障害教育研究会が旭川聾学校にて行われたことが報告された。また、北海道教育委員会のコミュニケーションモードの研修が本年3月で終了し、今年度からは、それらの成果を受けて各学校の実情に応じ、実践していくことになっているとのことであった。

(2) 東北

全日聾と合わせて東北地区大会を行い、各分科会を担当した学校が助言者とともに準備をしたことが報告された。

(3) 関東

関東地区聾教育研究会会報が配布された。関東地区聾教育研究会では、定例の研究会の他、各教科の担当者が中心となって行う研究協議会等の実施状況について報告があった。

(4) 北陸

第45回北陸地区聾教育研究大会を開催し、114名の参加があったとの報告があった。長岡大会に向けて準備を行っているとのことであった。

(5) 東海

平成25年第47回大会は岡崎聾学校が主管校となることが報告された。また、東海地区研究大会が千種ろう学校で開催され、200名を超える参加者があったと報告された。

(6) 近畿

近畿地区研究大会が開催され、250名の参加があったと報告された。

(7) 中国

来年度は、愛媛県で3年に1回の中国・四国地区聾教育研究大会を開催するとの報告があった。今年度は学部別の研究協議会を中国5県各県で行うとのことである。

(8) 九州

11月末、九州地区の研究会長崎大会を行うとの報告があった。参加者は、150名(県内100名弱)とのことである。

2.その他

小澤顧問より、全日本聾教育研究会全国大会に多くの教員が参加できるよう校長先生の力に期待すること等が話された。


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