益子焼絵付け記念品製作

 記念品は今までの大会では地元の焼き物や名産品が受付時に渡されることが多かったが、それでは栃木へ行ったという記念にはなりますが自分で何かをしたと言う記念にはなりません、考えた末に会のクリエーションで益子へ行き益子焼の絵付けをしたことを思い出しました。一人一人に絵皿に絵付けをしてもらい、自分で記念になる事を書いてもらえばより栃木へ来た印象が強くなるのではないかと思い益子焼の絵付けをしてもらうことにしました。
 潟Wィーニックの協力で益子町観光協会にお願いし、業者の方が出張して絵付けが出来ることになりました。
 手が不自由な為、自分で絵を書くことが出来ない人の為に、作新学院高校美術部の生徒さんが書くことを手伝ってくれることになり、会場メインホールで実施するにはいろいろと問題があったのですがジィーニックさんがその辺を解決してくれました。
 記念品は会員参加者全員に用意したのですが、忙しかった実行委員の方や別のことに気をとられ絵付けの出来なかった会員もいて214名の予定に対し148名の会員が作ってくれました。
 作品は1ヶ月程度乾燥させ、本焼きをし、その後益子町陶芸メッセで作品展示会を行い益子町長も出席してテープカットを行って展示され、8月の末頃発送されています。

記念品製作の様子−1 記念品製作の様子−2
記念品製作の様子−1 記念品製作の様子−2
記念品製作の様子−3 美術部の生徒さんに手伝ってもらうことも出来ました。
記念品製作の様子−3 美術部の生徒さんに手伝ってもらうことも出来ました。

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