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滋賀県内においても「ノンステップバス」が運行されるようになりました。車椅子利用者に配慮したバスには、「リフト付き」や「ワンステップ・スロープ付き」のもの等がありますが、現在その最高形態といえるのが「ノンステップバス」ではないかと思います。車椅子利用者だけでなく全ての歩行弱者に対応できるという理想に近づいたものだと思います。
金沢において北鉄バスと、津において三重交通のノンステップバスに乗車体験できましたので、レポートいたします。(平成10年9月と10月に取材)
ノンステップバスとは乗降口の踏み台のないバスのこと、東急バスのパンフレットによると乗降口の高さは30pで、車高調整装置により更に7p下げることができるとのことです。電動のスロープ板が装備されていて電動車椅子でも乗降可能です。
左下の写真は北鉄ノンステップバスの乗降口スロープ板を収納している状態のものですが、車椅子以外の歩行障害者やベビーカーを押す父さん母さんにとって素晴らしい公共交通であるかがわかっていただけるでしょうか。
「全ての人にやさしい」これがノンステップバスの特徴です。リフト付きバスでは車椅子以外の歩行弱者には対応出来ません。車椅子利用者だけが良いのでは真のバリアフリーにはならないのです。ノンステップバスは、超低床に造られていますからタイヤ上の座席は右写真の様な状態です。このことからも床の低さがイメージいただけるでしょう。
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