障害をもつ方々の文化・芸術活動の促進と技術の向上、またそれらの活動を通した積極的な自己実現と社会参加の促進を目的に開催しております「障害者による書道・写真全国コンテスト」も18回目を迎えました。
今年度は、新たに、兼ねてから参加へのご要望をいただいておりました精神障害者保健福祉手帳を取得されている方を応募対象者とさせていただくなど、主催者としましても新たなチャレンジの回となりました。
おかげさまで全国からの応募総数は743点(書道の部554点、写真の部189点)を数え、前回の461点を大きく上回るご参加をいただきました。作品を出展していただいた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
ここに、入賞した80点の作品(書道・写真各金賞10点、銀賞10点、銅賞20点)をご紹介いたします。
展示会は、1月10日から3月7日までは当センターにて、3月18日から4月14日は金賞・銀賞作品の展示会を長野県障害者福祉センター(サンアップル)にて開催いたしました。銅賞作品は引き続き当センターにて展示中です。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。
長野県障害者福祉センター(サンアップル)での展示会の模様はこちら
(PDF 15.7KB)
PDFファイルを開くには、Adobe社のAdobe Reader が必要です。お持ちでない方は、ダウンロードしてください。