こだま356号 2008年1月号


  目次
視点…1
新年にあたって!…4
ねずみの雄叫び…6
伊豆の春を楽しもう!…10
新年! 私の1句…12
【読者投稿】新婚さん いらっしぁあーい…14
教養講座に参加して…17
【連載40】感覚代行シンポジウムの体表点字の発表に関連させて…21
ありがとうコーナー…24
役員会だより…25
日程情報…26
編集後記…29
(目次 終わり)

  視点
 「年明けを新たな決意でがんばろう」
 今年も東京地方は天候に恵まれ穏やかに正月を迎えた。わが東視協は、恒例となっている巣鴨初地蔵の4日、駅頭行動から活動が開始され、当日は18人もの仲間が参加し貴重で大きな成果をあげ、幸先のいいスタートを切ることができた。
 さて、先月号の「こだま・視点」の欄で事務局長が07年に東視協が取り組んできた事柄について端的に(5項目他)について報告していたので直接それにふれる必要はないのだが、それを見ただけでも私たちは実に多彩な活動に取組んできたかがありありと思い起こされるのである。本会の活動年度はまだ、3ヵ月を残しているわけだが、07年度があけて以降、今日までを振り返って見ると結成40周年記念行事をはじめ、対都要請行動や月々の教養講座や各支部、サークル活動にいたるまで執り行った諸活動(諸事業)は100件をゆうに超え、延べ参加人数にいたってはおそらく数千人をもはるかに超えているだろう。
 これは東視協現有会員130余名の何十倍にも当たるものでまさに、小さな会が大きな目標に向かって地道で力強く歩んでいることをはっきり証明していることではあるまいか。
 ところで、話は変わるが今年はマスコミをはじめ、どの方面からも指摘されているとおり、私たちを取り巻く政治情勢には新しい変化が起こりうる年として注目されている。
 それは、おそらく昨年の参院選挙の延長戦として争われるであろう来るべき総選挙の成り行きによっては「与野党逆転か?」「政界再編か?」「はたまた大連立か?」などなどの変化が無きにしもあらずである。そのような激動の年を見越して筆者の私的な見解ながら以下の3つの目標を掲げておきたい。
 1.現政府による国民不在で相変わらず大企業とアメリカ、そして、大株主本位の政治を、国民に顔を向けた平和と暮らしを重視するものに改めさせること。
 2.障害者が抱える特有な問題を広く国民に知らせ、「自立支援法」の改正などで私たちの暮らしが平等なものに近づけられること。
 3.すでに整った東視協の新事務所とリーフレットを大いに活用し、会を飛躍的に大きくすること。
 以上、きわめて抽象的な提言ではあるが、要はマンネリ化に陥らず常に斬新な気持ちと柔軟な未来像を持ち続けたいということである。私たち東視協は先にも述べたとおりその影響力を再認識し、41年目の活動に踏み出すにあたり、再度東京中に会の匂いをふりまき新鮮かつ、さわやかな活動に挑戦しようではないか。
      編集委員会  菅井 孝雄

   新年にあたって!
      会長  鈴木 彰
 2008年 あけましておめでとうございます。
 会員の皆さん、こだま読者の皆さん、昨年中は多大なるご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 昨年は、東視協結成40年という節目の年で、みんなで力を合わせて4つの事業を成功させることができました。
 昨年を漢字1字で表すと、「偽」で言い表されました。日比谷公園に集まった障害者の波は、国の政治を動かしました。これまで何を要求しても実現することは難しいと言われていました。しかし、粘り強い運動で政治を動かすことができるという新しい状況が起こっています。そして今年は衆議院の解散総選挙がいつ行われるかもしれないという情勢です。私たちの要求実現に向けて、一緒に取組みをしてくれる勢力の前進を願いつつ、皆さん、それぞれの立場で活動しましょう。
 2008年も恒例の巣鴨駅頭署名行動からスタートしました。事務所を拠点に支部活動・サークル活動に取り組み、引き続き「東視協からあなたへ」のリーフレットを普及させて、新しい仲間が一人でも多く私たちの「輪」に加わってもらえるようがんばりましょう。
 第42回東視協総会は6月1日に予定しています。私たちの要求実現と会員相互の親睦・交流を深め、楽しく元気に活動していきましょう。

   ねずみの雄叫び
 今年は子年、この子(ね、ねずみ)を昔は、深夜12時から午前2時までが子の刻として、北の方角を子の方角として、日々の暮らしで使われていました。その中からねずみに関わる言い伝えのいくつかを紹介します。
 子年の人は食べるのに一生困らない(本当でしょうか)
 窮鼠 猫を噛む(追い詰められても最後の力をふりしぼって闘う)
 鼠講(親会員から孫会員へと無制限に会員が増殖していくシステム)
 大山鳴動して鼠一匹(大騒ぎしたあげく、大した結果がなかった)
 袋の鼠(逃げ道はない、あきらめろ)
 鼠算(倍倍倍に増えること)で東視協会員を増やす、強力な担い手の年男、年女の皆さんに今年もご登場願います。
  ・・・・・・・・・・
 川井 由美:今年こそはこのパソコンをフルに使いこなせるようになり、少しでも皆さんのお役に立てるようがんばります。よろしくお願いします。
 加藤 厚実:私は今年、生まれて4度目の年男を迎えることができました。しかし、48歳という実感はまったくありません。というのも、私の誕生日は12月で、つい1ヵ月前に47歳になったばかりだからです。47歳という年でさえ、客観的に捉えることができてない私に、48歳という年は認めたくない、というのが本心かもしれませんね。
 小さいころに医者から「あなたは二十歳まで生きられないかも」といわれていた私も、なんとかここまで生きてくることができました。ですから今年は「まずは一年を健康で過ごせるように努力する」ということを抱負として生きていきたいと思います。
 菅井 孝雄:本年は「子年」ということは我が輩にとって5度目の年回りに当たり、いわゆる「還暦」となるが成長の遅い当方にとっては、さっぱりその実感はない。よくぞここまで生かされ生き続けられたものだと感心するばかりである。すでに、短命だった両親の寿命をも超えているからにはこれからの余生を悔いなく充実したものにしたいというのが偽らざる今の心境なのである。
 野島 潔:昨年、北京パラリンピックの選考会である福知山マラソンに出場しましたが、1位の高橋勇市(ゆういち)選手から遅れること2時間20分で、惜しくも出場権を逃してしまいました。ここで問答をひとつ、「パラリンピック出場の夢と掛けて、子年のシャワートイレと解く。その心は袋にかかることがある」ということで「あきらめろ」となりますが、今年こそは5時間切りと、アフリカ5輪を目ざしてがんばります。
 福田 謹一:還暦を迎えるこの年、早生まれでいけば還暦を迎えたこの年、まさにゼロからの出発です。何ごとも基礎・基本から始めたいと思います。皆さん、何とぞよろしくお願いいたします。
 平井 久子:皆さん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
 実は私、今年84歳になりました。「だからボランティアはもう無理」などと、心密かに思っていました。ところが先頃ある方から「『平井さんは90歳までボランティアをする』と言っていませんでしたか?」と言われてハッとしました。そうです、確かにそう言った覚えがあります。あれは私が東京都社会福祉協議会から、長年、福祉事業に携わったということで感謝状をいただきました。その時 会場で紹介された方「94歳で現役のボランティア」さん。銀髪・しっかりした物腰、にこやかに挨拶された姿、なんて素晴らしい! この人こそ私の目標!と思いました。すっかり忘れていました。今年の目標、今84歳ですから94歳まであと10年! しっかりボランティア活動をすることです。

   伊豆の春を楽しもう!
      北部旅行実行委員長  風間 巳津弘
 東視協1泊旅行の第2報です。
  期日:3月1日・2日(土日)
  場所:伊豆方面
  宿泊先:伊豆 潮風館(ちょうふうかん)
  参加費:1万6,000円(予定)
  集合時間と場所:3月1日(土) 午前9時 障害者会館駐車場
 1日目は箱根園でグループごとに昼食をとり、遊覧船や水族館・みやげ品店など、自由に遊んでいただきます。(但し、こちらでの費用は自己負担とさせていただきます)夜は潮風館で宴会交流です。
 2日目は地ビールの瓶詰め体験をして、そのビールにマイラベルを付けます。予め点字のラベルを作っていき、点字付き地ビールはいかがですか。イチゴ狩りは20名の申込みが必要ということで取りやめにしました。そして、皆さんが大好きな買い物タイムもちゃんと設けます。3月の伊豆は春を感じることが出来ます。一緒にわいわいがやがや、多いに楽しみましょう。たくさんの方の参加をお待ちしています。
 参加申込み:織田津友子 080-1027−9836 または事務所 03−6410−7118までお願いします。実行委員長は仕事の関係で電話を受けられません。あしからず。
 申込み締切:2月5日午後9時まで。

   新年! 私の1句
 おめでたい新年。皆さんの思いを川柳や俳句などに認めていただいたものを掲載します。お楽しみに。
  ・・・・・・・・・・・
 しみじみと 年とったなあ きなこもち(草鳴)

 50を過ぎ 気力体力衰えて 私の要求 増えるばかりだ(織田津友子)

 「美しい国」 偽装表示で 総理辞め
 親方が 嘘と仮病に 寄り切られ
     (WA1)

 「ね」んきん きえた 「ず」さんな 社保庁 「み」んな 不安で 年 あける
 「ね」じれ 国会 「ず」るずる のばし 「み」んい 実らず 会期末
       (小林 行雄)

 たえてきた 日々がつくった やさしい目
 見えぬ目に 光まぶしい 我が子かな
 痩せてやる 思うそばから いい匂い
      (中丸 忠次)

 初春の 屋根を頂く 浅間山
 新春の 弥栄の内で かるた打つ
 社保庁が 意見を聞かずに 尻拭い
      (梅村 秀)

【読者投稿】新婚さん いらっしぁあーい
     西部  樽谷 明 
 謹んで新年のお慶びを申しあげます。
 昨年は神様の引き合わせにより結婚という大きな喜びを体験しました。
 二人で初めてのお正月を迎え結婚生活って温かくて本当にいいものだなーと改めて思いました。妻の方の親戚もこの2日に来てくれて一緒に飲んだり鍋をつついたりしたのですが、親戚が増えた事の嬉しさで不覚にも酔っ払ってしばらくの間寝てしまうという失態を演じてしまいました。
 この3月20日には大阪でもお披露目会を催すことになり、懐かしい友人知人たちに会えるのを今から楽しみにしているのです。
 ここで改めて皆さんに紹介します。妻はけいといい、僕にはもったいないくらい素敵な人です。52年間待った甲斐がありました。妻は結婚したら専業主婦になると言ってくれ、今は僕の給料の中で良くやりくりしてくれています。買い物はふだんの日は妻にみな、お任せですが週末には時々一緒に買い物に出かけます。そういう時は物価の動向がよくわかり、家事の大変さを知る思いです。
 仕事を持っている人は何時から何時までというように決まったペースで働き、特にサラリーマンなどは上からの評価によって給料が決まってくるものですが、専業主婦の場合はやれば限りなく仕事があるし、手抜きをしようと思えばいくらでも手抜きが出来ます。要するに家事には際限がないということです。それを評価してあげるのはご主人さまなのです。
 昔の男達(僕もそろそろ昔の男の入り口かも知れませんが)の中には心の中で思っていても、妻に対して感謝のありがとうを言えない人が多いようですが、女性はしてくれた事をほめ、ありがとうという言葉をかけてあげると喜んでやってくれるものだと妻が言っておりました。
 ここで二人がモットーとしている事を書かせていただきます。
 どなたかが書いたもので(あなたの幸福度指数=男女の良い関係の在り方とは)というものです。23項目ありますが、ここでは紙数の関係でいくつか紹介します。
 @ お互いにほめ言葉をかけ合い励まし合う
 A 二人の関係を示し感謝の言葉をかけ合う
 B お互いの誕生日や記念日を忘れずにお祝いする
 C 嬉しい事や一日の変化を一番初めに相手に知らせる
 D 二人だけの旅をしてみたり共同体に参加する
 E けんかしてもすぐに仲直りをする
 F 相手が一番頼りになれる人と思う
 G ありがとう、愛しているよと言葉をかけ合う
 H 自分の相手は神様から与えられた一番 尊い贈り物であると思う
などです、こういった事柄を時々二人で確認しあっているのです。
 これから二人で生活していく中でいろんな事が起こってくるでしょうけど、二人で労わり合い、助け合い励まし合って、毎日を朗らかに過ごしていきたいと思います。
 妻は東視協をえらく気に入っているようです。

   教養講座に参加して
      南部  田崎 博芳
 今月の教養講座は「メタボリックシンドロームってなあに」でした。講師は世田谷区北沢総合支所健康づくり課、管理栄養士 梶 忍さんです。
 医療制度改革で、来年4月から始まる特定検診(40歳〜74歳)で、中性脂肪のみを検診して、特に要注意とされるメタボリック予備群の人は、例えば国保加入者であればこの国保の方から保健指導の通知がくるそうです。それはあなたはメタボリックですよというのではなくて、今の状態ではメタボリックになりますよ、という通知だそうです。
 これは厚労省が全国の病気の統計から最近糖尿病が増えて、人工透析が増えてきているために将来の医療費を削減するために考案したものです。
 メタボリックシンドロームというのは、
 a.高脂血症予備群…中性脂肪150mg/dl以上、もしくはHDLコレステロール40mg/dl未満
 b.高血圧予備群…上が130mmHg以上、下が85mmHg以上
 c.糖尿病予備群…空腹時血糖 110mg/dl以上、または、HbAic 5.5%以上
 これが2つ以上当てはまっていると、メタボリックシンドロームの目安だそうです。
 メタボリックシンドロームとは、内臓に中性脂肪が蓄えられることですが、その結果として、高脂血症となり、血管の内側にはコレステロールが付着して、血管を硬くして血管内の血液の流れを少なくしてしまいます。このa、b、cの3つが、高血圧と糖尿と高脂血症が一番生活習慣病の3つの大きい要旨であるといわれています。
 もう1つは、わかりやすい目安として、おヘソ周りのサイズ、男性は85cm、女性は90cm以上の方が内臓に脂肪がたまっていると言われています。男性はズボンのサイズとほとんど一緒だそうです。女性はウェストに10cm+10cm。人によりますが、ウエストサイズ70cmの方が足して90cmになります。
 CTスキャンで見ると、女性は皮下脂肪が多いそうです。男性は皮下脂肪がなくて、胃とか肝臓とか、内臓の周りに付く。
 これを予防するためには、食生活の改善、できるだけ野菜を摂ること、夜9時以降は食べないこと。そして適度な運動を行うこと、一定の速度で歩く(20分以上)、室内でできる柔軟体操など、スクワット(腰痛や膝の悪い人は要注意)などです。
 実技では男女それぞれ85、90cmの紐で、自分のお腹周りを測りましたが、結果はどうだったのでしょうか?

【連載40】感覚代行シンポジウムの体表点字の発表に関連させて
 なぜか附属盲学校の放送室で生まれた点字ワープロ第1号機(3)
       北部  長谷川 貞夫
 私は、この原稿を書いている12月5日の前日の4日に「第33回感覚代行シンポジウム」において研究発表を行なった。
 発表題名は、「点字キーによる初めての漢字を含む日本語入力から2点式体表点字まで」であった。
 このシンポジウムは1975年(昭和50年)から行なわれている。
 私は、この第1回の時に国会図書館における紙テープデータからの漢字を含む日本語入力の研究発表を行なった。また、この第1回において、このシンポジウムを主宰する和気典二(わけ てんじ)先生が背中で墨字の平仮名を読む実験の報告を行なっている。
 私は、この和気先生の研究において視覚障害者の実験協力者として背中で平仮名の墨字を読む体験をした。
 その実験とは、背中に縦と横に17本のピン、すなわち289本のピンが圧搾空気で平仮名の形に制御されて突出される。そのピンが背中を突いた形の平仮名を読むのである。研究費は、おそらく何千万円か何億円かであったと想像する。
 残念ながら、私にはその装置で描かれる平仮名はほとんど読めなかった。しかし、もし、これが6個のピンなら点字の形として読めると直感した。私が今、研究を行なっている2点式体表点字の原点はここにあるのである。
 そこで、私にこの上ないヒントを与えて下さった現在の感覚代行シンポジウム研究会会長である和気先生にその時のお礼を申し上げたかったのである。そして、私の発表の前にお会いできたのでお礼を申し上げた。先生もうれしそうであった。
 1975年から27年を経た2002年に、現在において共同研究者である佐々木信之(筑波技術大学)先生に私のアイディアをお伝えして、それを実現する形で今の体表点字の研究が行なわれている。
 ここで私が言いたいことは、障害者も何かのシステム開発のアイディアを提供できるということである。
 しかし、社会的にはマスコミなどの扱いにおいて、その開発が装置を作った大学教授などの技術者が開発したとされてしまう例が多い。現在の体表点字の研究については、そのようなことにはならないことを望んでいる。
 また、一つの開発には、27年も辛抱強くアイディアを温め、チャンスを待つような気長さというか執念深さも要るのである。六点漢字体系を完成するのには10回の作り直しをして9年を要している。また、その点字の漢字を組み立てる勉強などのために、公共図書館の対面朗読も実現してもらった。
 今月は、最初のパソコンによるワープロのFM−8(エフエムエイト)を入手する際の困難さを書く予定であったが、このような事情もあったので次回にさせていただく。

   ありがとうコーナー (省略)

   役員会だより
 1.本年もどうぞよろしくお願い致します
 役員会・事務局は、皆さんのご支援・ご協力を賜り、2008年もがんばります。
  一人の小さな手 何もできないけど
  みんなの手と手をあわせれば
  何か出来る 何かできる
の歌詞のように東視協全員でやっていきましょう。

 2.ただいま準備中!
 40周年集いの感激を、皆さんに映像と音で届けようと、現在、テープ版2本組みとDVD版の準備を進めています。さらに記念誌のテープ版も製作中です。3種類とも1,000円で販売します。購入希望の方を受け付けますので、事務所までご連絡ください。

 3.戦災資料センターに3万円寄付しました
 40周年の集いは、チケット売りや賛同金集めが多く集まり、大幅な黒字となりました。皆さんが積極的に協力していただいたお蔭です。役員会で討議し、講演して下さった早乙女勝元さんの東京大空襲戦災資料センターに、3万円寄付することになりました。戦争の悲惨さを後世に伝えていくためのお手伝いができればよいと考えました。

   日程情報
1/14(月) 障都連代表者会議
1/15(火) 事務局会議
1/16(水) 障館相談・鈴木彰
  同    障都連3役会議
1/17(木) こだま1月号活字版発行
1/18(金) 雇用をすすめる会
1/19(土) 事務局作業
  同    青学部例会
  同    ステッキーズレッスン
1/20(日) 東視協役員会(午後1時開始)
1/21(月) 特マの会 対都交渉
  同    手をつなごう代表者会議
1/22(火) 事務局会議
1/23(水) 障館相談・栗山 健
1/24(木) 事務局作業
  同    まちづくり委員会
1/25(金) 豊島中央図書館館長との話し合い
  同    組織委員会
1/26(土) 事務局作業
  同    北部支部例会
1/27(日) 女性部例会
  同    教養講座「後期高齢者医療」
1/28(月) かーなづーちレッスン
1/29(火) 事務局会議
1/31(木) 事務局作業
  同    こだま編集委員会
2/1(金)  鉄道事故ゼロの日行動
2/2(土)  事務局作業
  同    ステッキーズレッスン
  同    東部支部例会
2/2・3(土日) 全視協全国委員会
2/4(月)  手をつなごう集会
  同    点民編集委員会
2/5(火)  事務局会議
2/6(水)  障館相談・織田津友子
2/7(木)  事務局作業
2/9(土)  こだま2月号点字版発行
2/10(日)  西部支部例会
2/11(月・祝) 障都連都民集会

   編集後記
 皆さん、あけましておめでとうございます。今年も会報「こだま」をよろしくお願いいたします。
 昨年1年は、40周年の記念行事に追われた年でした。今年は衆議院の選挙も取りざたされています。私たちの要求をどの政党が実現してくれるのかみんなで監視をし、投票しましょう。
 北部支部主催の伊豆旅行の申込みを受け付けています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

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