第32回(社)全国脊髄損傷者連合会近畿東海ブロック会議
                奈良県大会報告

今回の会場となった大和郡山市は、遠くは奈良市を中心とした大和の国でした時を経て、郡山藩の城下町となり、大和郡山城ホールの前にはかつての城の、すみやぐらと塀と高い石垣が歴史を残していました。天守閣はすでになく見ることは出来ませんでしたが、いにしえからの歴史のある奈良の町はすぐ隣でした。   
平野・早矢仕・玉井の3名で会議に参加しました。

日   時    平成21年9月27日
場   所    やまと郡山城ホール 地下1階レセプションホール
          奈良県大和郡山市北郡山町221−3
主   催    (社)全国脊髄損傷者連合会近畿東海ブロツク協議会
主   管    全国脊髄損傷者連合会奈良県支部
日   程    10:00       受付   来賓・一般
           10:30       開会宣言   来賓挨拶ほか
          11:00〜12:00  公演
                 「脊髄損傷者の社会生活と支援の実態」
                講師 京都医科大学教授 西田直子氏
          12:00〜13:00  記念撮影・昼食
          13:00〜15:30  本会議・閉会宣言・解散

本会議
活動・会計報告
平成20年9月23日  本部拡大理事会
平成20年10月4日  31回ブロック愛知県大会
平成20年11月8日  ピアマネージャー研修会・滋賀長寿福祉センター
平成20年11月8日  ブロック小委員会・滋賀県民交流センター
平成21年3月14日  遺族補償勉強会・滋賀県民交流センター
平成21年3月28日  本部拡大理事会
平成21年8月5日   顧問松永興作氏告別式・滋賀守山市自宅
平成21年8月22日  ブロック小委員会・滋賀障害者福祉センター
平成21年9月27日報告  事務局      岡崎  章

収支報告         収入の部
繰越金          241180円      兵庫支部より
支部負担金        90000円      10000円x9支部
合計           331180円
               支出の部
ブロック会長活動補填  20000円      平成20年
事務局、拡大理事会代行28000円      平成20年 
小委員会           3780円      以下平成20年会場費
顧問松永氏、供花    21000円      弔意費
ブロック会長活動補填  20000円      拡大理事会等
ブロック事務局      180000円      経費
次主管繰越金       220400円      
合計            331180円

本部提案・報告
1役員改選については、ブロック会長と事務局は継続して松井さんと岡崎さんお願いすることになりました。

2次期開催支部については、滋賀支部で長浜市での開催が決まりました。
 また滋賀県支部30周年記念大会を12月5日に長浜市で開催されます。
3第9回全国大会は広島県支部で平成22年6月10日11日ホテルグランビィアにて開催の予定です。参加要請がありました。

4社団法人から公益社団法人への移行にについて全脊連は平成25年11月30日までに公益社団法人全脊連として、スタートするかどうかが、今問われています。
 この転換期を“チャンスの時期”と捉え全脊連の存続のためは、どの方向が正しいか議論を重ねて、判断いただきたく、宜しくお願い申し上げます。
滋賀県支部提案・要望
1災害時における避難所等の現地調査について
2自治体による地域支援事業についての地域格差解消
3移動支援事業における通学、通勤の利用拡大について
4リハビリ日数制限、脊髄損傷も除外になるも診療報酬を引き下げ
三重県支部提案・要望
1鉄道100キロ以内の割引
2障害者介護支援事業所の質の向上と必要数の確保
3介護保険事業所の車いす駐車場使用の基準の明確化
4車いすトイレと多目的トイレの区別
大阪府支部提案・要望
1訪問介護制度の利用について
2脊損相談員制度の設置
3脊髄損傷者の為の安心できる医療制度の確保
4すべての無年金障害者の早期救済制度の実現
和歌山県支部提案・要望
1訪問介護について1(訪問看護で週2回の排便で3万円です。身障医療を望む)
2訪問介護につい2(介護事業所の人手不足を理由で排泄介護を断る。義務化する)
岐阜県支部提案・要望
1脊髄損傷者の労災年金を傷病年金にする
2車いす駐車場の適正使用について
3車いすマークトイレの脊損障害者使用の規格要望
京都府支部提案・要望
今回はなし
兵庫県支部提案・要望
1兵庫に脊損センターを設置
2更生医療の訪問介護認定外の褥瘡治療における医療費3割保険負担を丸重同様扱いんする。
3自立支援法の訪問ヘルパーの本人入院時の活用を認める
4基礎年金の受給額を生活保護水準に引き上げる
5脊損の回復期のリハビリにピアカウンセリングを医療点数に
中部支部の提案・要望
1脊髄損傷の障害基礎年金給付要件(期間)の緩和
2労災脊髄損傷の併発疾患の拡充と遺族補償制度を社会問題に
3自立生活のため、働く障害者に労働法(最低賃金)の適用を
4市町村2災害時要援護者の登録をしましょう
奈良県支部提案・要望
1車いすトイレの設置の店舗は入口に車いすステッカーの表示義務を
 本部省庁交渉について
10月2日に省庁交渉をする今後は長妻大臣なったので民主党の障害者部会・社会保障委員会に働きかける。身障トイレの設置比率を50分の1から100分の1にすることを要望。駐車場について1級障害者が事故を起こした場合、補償してくれるのか。リフト付車両の重量税の軽減をなどについて意見を述べる。     
各支部の提案・要望は見出しの表題のみとしました。主意文は載せていません。

夏季親睦会    そば打ち体験
今回の夏季親睦会は、本巣の道の駅「織部の里」のそば打ち体験場で4名一組となって、女性の職員さんに指導を受けて、そば粉8小麦粉2の二八そばを鉢の中で混ぜ塩水で、だまにならないように何度も練って、布で包んでしばらくやすませる
ここまでが前段階です。その後、麺棒で厚さ2から3_ほどの四角に延ばしてそれを四つに畳んで、それを当て板に包丁を合わせて切って行くのですが、なかなかおなじ幅に切るのは、大変でしたが皆して冷麦だ、きし麺だと言いながら切り終えて職員さんに湯でもらい、おいしく食べることが出来ました。

第32回 (社)全国脊髄損傷者連合会 近畿東海ブロック会議
                  議題提案書

(本書は、8月22日までに松井ブロック協議会会長へ提出してください)
議 題 1.脊髄損傷者の労災年金を傷病年金にする                             
<趣旨説明>                                     
 現在の労災年金は、障害年金と傷病年金のどちらかになっています
障害年金は、症状固定で治癒その後は治療の内容に制限のあるアフターケアー になっています。一方傷病年金は症状が固定していても治癒していないので、治療の内容に制限のない受診、入院が出来る年金になっている。固定と治癒を自分で考えてみるに、固定は良くはならないが、悪くなる可能性があるまま続いている状態で治癒は後遺症を持ったまま生活をしている状態です。しかしながら後遺症によって病気、怪我して病院で治療、入院をする場合其の治療の内容と期間によって、再発とどけを出して障害年金から受傷時と同じ手続をへて休業補償状態となり治療、入院をすることになっています。当然ながら受給金額が下がり、介護料の支給停止となります。その後1年6ヶ月以内に治癒すれば障害年金にもどります。また1年6ヶ月のは遺失認定期間をすぎ治療の継続が認められれば傷病年金となり障害年金と同額の年金と介護料と医療が認められ傷病年金となります。この決め事は詳しくは知りませんが、40年まえから続けられています。この事は治癒や固定の概念があるからで脊髄損傷者には治癒はありません。制度を改革して傷病年金として受傷後の安心生活ができることを、要望します。また制度が改革されれば監督署、労働局の仕事も簡素化されます。
議 題 2.車いす駐車場の適正使用について                        
<趣旨説明>車いす使用者駐車場と歩行可能障害者用駐車場の設置を要望                                                                      
歩行可能(内部障害・3・4級・上肢切断・その他ドアーを一杯開いて車いすの出し入れをしない人) 健常者から障害が見分けにくい場合に不正使用ではと、あの人がとめたので自分もとモラル低下を招いているので全国統一の条例を要望する。                                                                     
議 題 3.車いすマークトイレの脊損障害者使用の規格要望
<趣旨説明> ホテル等のトイレが片側手摺しかないとか道の駅のトイレが高さが低い・手摺の高さがひくすぎる、幅が広すぎて力が入らない、手摺が短い・トイレの向きが悪く車いすが近かずけない・など脊損障害者にとって使いずらいレイアウトに会うたびに設計者の我々への配慮をねがうばかりです。知らない者には勉強してもらう意味でわれわれの統一意見を発信することを要望する。                                                                    
 以上は近畿東海ブロック会議奈良県大会に岐阜県支部として、提案・要望したものです。役員会で話し合って意見を出していますが、会員の皆様のご要望もお知らせ下さい。
 連合会本部も各県支部の要望を集約して、各省庁の会議に出席できるように、お願いして要望書を出し我々脊髄損傷者(車いす生活者)の生活向上に努めています。また岐阜県に対しても岐阜県脊髄損傷者協会として要望書を出しているところです。今後も皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

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全国脊髄損傷者連合会岐阜県支部・岐阜県脊髄損傷者協会
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活動報告