第35回総合リハビリテーション研究大会

総合リハビリテーションの新生をめざして V

〜地域での実践から〜

日時:2012年9月21日(金)〜9月22日(土)

会場:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール

             (横浜市北区鳥山町1752)

    横浜市総合リハビリテーションセンター

             (神奈川県横浜市港北区鳥山町1770)〔22日分科会〕 会場地図

             ○JR横浜線「新横浜駅」(北口)・横浜市営地下鉄「新横浜駅」(8番出口)から徒歩約10分
             ○新横浜駅前(北口)からリフト付き送迎バス(障害者優先)を運行(無料)

参加費:一般3,000 円、学生1,000 円

主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会

後援:(順不同)
        内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省、経済産業省、消費者庁、
        社会福祉法人全国社会福祉協議会、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、
        日本障害フォーラム、公益社団法人日本リハビリテーション医学会、公益社団法人日本理学療法士協会、
        一般社団法人日本作業療法士協会、一般社団法人日本言語聴覚士協会

生涯学習:日本理学療法士協会認定及び専門理学療法士履修ポイント取得可能(10ポイント)
        日本作業療法士協会生涯教育制度ポイント取得可能(1日1ポイント)




【研修会】「総合リハビリテーションにいかすICF」

日時:9月22日(土)12:15〜13:45

会場:横浜ラポール(ラポールシアター)

講師:上田 敏((公財)日本障害者リハビリテーション協会 顧問・元 東京大学教授)

    大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部 部長)

参加費:1,000円、400円(学生) ※総合リハ研究大会参加者は、500円、300円(学生)

お申込み:Mail:seikatsu@ncgg.go.jp((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部)



プログラム
1日目:9月21日(金)

10:00〜10:05

開会挨拶 主催地代表 炭谷 茂((公財)日本障害者リハビリテーション協会 会長)

10:05〜10:20

歓迎挨拶 開催地代表 小川 孟(元 横浜市総合リハビリテーションセンター センター長)

10:20〜12:00

基調講演 「総合リハビリテーションの実現に向けて
        〜地域リハビリテーションの実践から〜」

            第35回総合リハビリテーション研究大会実行委員長 伊藤 利之
                              ((福)横浜市リハビリテーション事業団 顧問)

12:00〜13:15

昼食休憩(ラポールツアー)

13:15〜14:45

シンポジウム1 「総合リハビリテーションの視点から災害を考える
           −東日本大震災での実態把握にもとづいて−」

コーディネーター 大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部 部長)

シンポジスト 海老沢 真(NHK文化福祉番組部)
         西澤 心(ワークショップほのぼの屋)
         丹羽 登(文科省初等中等教育局研究特別支援教育課)
         大川 弥生

14:45〜15:00

休憩

15:00〜17:00

シンポジウム2 「新たな地域リハビリテーションシステムの創造
           −総合リハビリテーションの視点から−」

コーディネーター 高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター 医療部)
            渡邉 愼一(横浜市総合リハビリテーションセンター 理学・作業療法課)

シンポジスト 本田 秀夫(山梨県立こころの発達総合支援センター)
         小田 芳幸(横浜市総合リハビリテーションセンター 就労支援課)
         藤原 茂((福)夢のみずうみ村)

17:00〜

終了 (ラポールツアー)

18:00〜

交流会(新横浜国際ホテル) 予定

参加者、講師らによる交流会を企画しました。
多くの皆様のご参加を募ります。(会費制:3,000円を予定)

2日目:9月22日(土)

9:45〜12:00

特別報告「障害者に関わる法制度改革の動向」

       藤井 克徳(日本障害フォーラム 幹事会議長)

鼎談「総合リハビリテーションの視点から見た障害者制度改革の動向」

コーディネーター:藤井 克徳

パネリスト:早瀬 憲太郎(映画監督)
       大野 更紗(作家)

指定発言者:井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部)
        栗林 環(横浜市立脳血管医療センター 診療科)
        堀込 真理子((福)東京コロニー職能開発室)

12:00〜13:30

昼食休憩

同時開催 12:15〜13:45

【研修会】「総合リハビリテーションにいかすICF」

会場:横浜ラポール(ラポールシアター)

講師:上田 敏((公財)日本障害者リハビリテーション協会 顧問・元 東京大学教授)

    大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部 部長)

13:30〜16:00

分科会1. 子ども「障害のある子どもの総合的な支援
             −ライフステージと地域における領域・機関連携の視点から−」

座長:松矢 勝宏(東京学芸大学 名誉教授)
    吉川 一義(金沢大学人間社会研究域学校教育系)

パネリスト:小川 淳(横浜市総合リハビリテーションセンター)
        大政 里美(広島市こども療育センター)
        小澤 信幸(東京都立青峰学園)

指定発言者:藤間 英之(あきる野市障がい者就労・生活支援センターあすく)
         中村 敏之(青梅市健康福祉部障がい者福祉課認定サービス係)

分科会2. 労働・雇用(就労支援)「地域リハビリテーションにおける就労支援
                              −地域づくりとの関連で考える−」

座長:松井 亮輔(法政大学 名誉教授)
    木村 伸也(愛知医科大学医学部)

パネリスト:向谷地 生良((福)浦河べてるの家・北海道医療大学) ※登壇を予定しておりました向谷地氏は、諸事情によりご出席が出来なくなりました。(9月5日付)
       戸枝 陽基((福)むそう・(特非)ふわり)
       松永 正昭((有)C・ネットサービス)

助言者:依田 晶男(国立がん研究センター企画経営部・元労働省障害者雇用対策課)

分科会3. 工学「支援機器の開発と地域リハビリテーション」

座長: 山内 繁((特非)支援技術開発機構)
    松本 吉央((独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 サービスロボティクス研究グループ)

パネリスト:松本 吉央
       諏訪 基(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
       山内 繁
       佐藤 史子(横浜市総合リハビリテーションセンター 地域支援課)

分科会4. 医療「地域リハビリテーションにおける総合性の追及
            −総合リハビリテーションセンターの果たすべき役割と機能−」

座長:吉永 勝訓(千葉県千葉リハビリテーションセンター)
    伊藤 利之((福)横浜市リハビリテーション事業団)

パネリスト:小島 久美子(川崎市北部リハビリテーションセンター)
       高橋 明((財)いわてリハビリテーションセンター)
       逢坂 悟郎(兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター 西播磨病院)

 

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