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卓球バレー大会。
Aチームは準優勝、Bチームも健闘しました。

6月19日(日)に京都府立体育館で開催された全京都卓球バレー大会。当授産所からは利用者さん12名が「洛南A」、「洛南B」の2チームに分かれ、職員2名とともに参加されました。今回は初めて参加される利用者さんもおられ、試合や応援を通じてメンバー同士の絆をより深められていました。
 「洛南A」のキャプテンNさん、「洛南B」のメンバーとして参加されたIさん、Jさんより今大会の感想をいただいています。
Nさん(男性38歳)
 僕は呉竹養護学校時代から体育の授業などでプレーしてきました。その頃と比べると競技人口も増え、レベルも上がってきていると思います。
 洛南授産所では、毎週水曜日のお昼休みに皆で楽しみながら練習をしています。今回の大会は、2チームが参加しました。 チーム構成とか考えるのが大変でしたが、チームワークでカバーしました。
 僕は洛南Aチームで出場しました。順当に勝ち進みましたが、決勝で惜しくも負けてしまいました。悔しいですけど、次の試合で勝てる様に頑張りたいです。 大会に出る事によっていろんなチームと試合が出来て楽しいです。次の大会は、優勝できるように頑張ります。

Iさん(男性19歳)
今年も全京都卓球バレー大会に参加しました。洛南授産所から2チーム参加しました。僕たちのチームは1勝1敗で予選リーグで落ちて悔しかったです。1試合目は結構押されて2-0で完敗でした。この試合にあったミスもこれからの練習で直していこうと思いました。2試合目は2-0で勝ちました。1試合目に比べて大分リラックスしていたので、いつもの練習の成果が出ていたと思います。
来年も参加して来年こそは予選リーグを突破したいと思います。

Jさん(女性20歳)
今回、私は初めて卓球バレーの大会に参加しました。1回目の試合は、緊張して焦っていましたが、2回目の試合では、緊張がとけて、楽しむことができました。それに自分たちの試合以外にも、たくさんのチームの試合を見ることができ、良い経験になりました。
また、応援するのも楽しかったです。卓球バレーは、団体競技なのでチームの人たちとの関係もより深まったと思います。これからもいろんな人たちとの交流を大切にしていきたいと思いました。

 

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