5月10日（日）、京都市障害者教養文化・体育会館で行われた「第９回 京都障害者施設卓球バレー大会 兼 全国交流大会」に参加しました。

　今回は、今年３月に支援学校を卒業され、４月から新しい利用者となられたフレッシュな２名の参加もあり、洛南A・Bの２チームで出場しました。両チームともに午前中の予選リーグ１勝１敗で、午後のBゾーンのトーナメントに進出。お互い勝ち進み、何と決勝戦で対戦することになりました。まさに毎週月曜日に昼休み食堂で行っている練習の再現となりお互い手の内を知った同士、１セット目からデュースにもつれ込む大接戦となりました。

▼ ▲ 白熱したBゾーン決勝戦の様子

その結果、ちょぴり年齢層の高いAチームが、セットカウント２ 対0で新しい利用者２名を含むヤング（古！）Bチームに貫録勝ちしBゾーン優勝、惜しくもBチームが準優勝となりました。

　当日は五月晴れの爽やかな気候の下、参加された利用者の皆さんと楽しい１日を過ごすことができました。

　　　
　▲表彰式で賞状とカップを受け取りました。 惜しくも準優勝のBチームも最後は笑顔で。（右写真）

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