7月31日（日）、洛南身体障害者福祉会館、洛陽児童館、南老人福祉センター、ふれあいサロン“みなみ”、洛南障害者授産所を会場に第11回「地域ふれあい夏祭り」が開催されました。

　午後4時、祭りはスタート。当授産所は生ビール、あめ玉すくい、メモ帳販売、古本市のコーナーを設け、利用者さんたちが制作したポップで楽しく飾って、たくさんのお客様を迎えました。利用者さんたちの中にはご家族で遊びに来られたり、販売を手伝ってくださった方々もおられました。
　途中、２度のにわか雨に見舞われましたが、幸いとすぐに止んでくれて、午後7時30分の閉会まで、地域の方々を始めとする来場者の皆様、ボランティアさん、利用者さん、職員それぞれに楽しい時間を過ごすことができました。

　今年は東日本大震災関西障害者応援連絡会の参画団体として社会福祉法人「西陣会」、「ベテスダの家」の皆様も出展。大震災で大きな被害を受けられた、障害のある方々が働く被災地事業所の生産品を販売されました。また、当授産所も古本の売上金は全額義捐金に回させていただきました。

▲じゃんけんで3回連続で勝たれた方には花火を贈呈（あめ玉すくい）

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