一日の流れ

一日

一日

京都市洛南障害者授産所での一日は上記の内容で流れていきます。利用者の皆さんは通常8時30分から9時の間に当授産所に通所されます。通所手段は送迎車利用、公共交通利用、マイカー利用など、個々の障害の程度に応じて様々です(自主通所を基本とし、それが困難な方に送迎を行うというスタンスをとっています。送迎範囲や定員には制限があります)。

朝礼

9時になると朝礼が始まります。朝礼では利用者の皆さん、職員が日替わりでスピーチと進行を務めます。その後、体操を行い、各班で進捗状況についてミーティングをしてから、作業が始まります。

休憩

休憩は午前、午後に各10分。お昼に昼食時間を含んで60分間取ります。休憩のすごし方は様々。玄関で談笑したり食堂でお茶を飲んだり等々。仮眠を取られる方もいらっしゃいます。

食事・介助

食事は12時から食堂で全員でとります。食事介助が必要な方には、職員がつきます。昼食の内容は日替わりで色々なメニューを提供しています。また、トイレ介助も授産所で過ごされている間、職員が随時対応しています。

作業終了

作業の終了時間は午後3時45分。当番制で清掃を行った後、午後4時にタイムカードを打刻し、帰途に就いていただきます(送迎車も時刻までにスタンバイしています)。 また、作業状況によっては残業して頂くこともあります。

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