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特別編-1

今回は特別にホームページサイトで紹介します。
単純にブログ様式でレイアウトできず、今できる技術で対応しただけですが・・・。
尚、今回は園田昌義さんから写真提供を受けました。
ご協力に感謝申し上げます。

第21回全国車いす駅伝競走大会(京都市)2010.2.20~21

名場面コメント
宮崎空港にて大阪空港にて空港にて。宮崎空港、大阪空港の様子。レーサーはかなりかさばります。でも必需品!許してほしい。移動は介助が必要になる。残念ですが、全てがバリアフリーとはいかない。
移動移動介助通常の交通機関では、やはり介助が必要になります。大型観光バスでは、まずリフトが無い。よって、ボランティアの人々が前後を抱えて運ぶ。その点では、スロープ付きの路線バスの方が利用しやすい。後ほど紹介しましょう。
高円宮妃殿下開会式開会式が始まりました。例年、故高円宮妃殿下・久子様がご臨席され、華々しく開催されます。普段、皇室の方を間近にすることはできません。それだけで緊張する友人もいます。
乾杯妃殿下をはさんで記念撮影しばらく時間をおいて交歓会が開かれます。この時も高円宮妃殿下が各チームのテーブルを回られ、ご激励があります。車いすだと自由にテーブル間を移動できないので、そのような配慮をされておられるのかもしれません。おかげさまです。
高舘選手と大山コーチ妃殿下に何かお願いする山下選手や藤井監督少しだけビールが出ます(明日のレースがあるのでコップ2杯くらいでしょうか…)。みんなで談笑中です。こちらでは妃殿下に何かおねだり?をお願いする山下選手や藤井監督の姿が見えます。
車いすの整備中ずらり並んだレーサー大会当日の朝。広間には、ずらりとレーサーが並んでいます。これから各中継所へ搬送されます。その前に、タイヤの空気圧やねじ調整等準備に真剣です。
有馬選手松浦選手中継所への移動です。この時は路線バスを使用します。ご覧のようにスロープだと簡単な介助で車内に入れます。車内での介助は必要ですが、時間はかなり短縮できます。観光バスもこうだと良いんですが…
山下選手県人会の皆さん山下選手は今回補欠になりました。しかし、競技の準備のため、ゼッケン張りやタイヤの空気入れ、レーサーの点検等いろいろな作業をこなしていただきました。すごい戦力でした!感謝です。 そして、スタート地点である外へ出ると、なんと…県人会の皆さんが待っていました!!
スタート前の式典騎馬警官スタート前の式典の模様です。 騎馬警官はかっこいいですね!
今年は好天に恵まれ、良い環境の中で行われました。
ウォームアップ中の高野選手スタート直後の高野選手ウォームアップ中の高野選手。そしてスタート直後の様子です。1区は激烈を極めます。まず事故の無いことを祈ります。その上で、ベストパフォーマンスを期待します。
激走疾走する1区ランナー各チームのエースが並ぶ1区。瞬く間に走り去っていきます。 チームの上位進出が占われる区間です。1区の選手には強い気持ちが求められます。高野選手にはそれがあると思います。
西京極陸上競技場電光掲示板最終ランナーを待つ西京極陸上競技場です。補欠選手による1500メートル走なども行われます。果たして、最初に競技場に入ってくるのはどのチームでしょう…?
優勝の京都A2位の大分A勝敗のゆくえは…。
京都Aです。昨年に続き連覇を果たしました。2位は大分A、優勝奪還はなりませんでした。3位は大阪。以下、福岡、長野、神戸市、東京、高知となりました。
宮崎アンカー小川選手宮崎、ゴールの瞬間宮崎は…。
今年も13位でゴール。目標の8位入賞には届きませんでした。しかし、順位を落とさなかったことで、来年へ希望をつなぐことはできたと思います。更なる努力を積んでいきましょう!
閉会式の模様県人会やボランティアの皆さんと記念写真閉会式は体育館で行われました。
競技終了後、間もなく始まります。昼食のお弁当が出るのですが毎回ほとんど食べる時間が無く、皆さんバタバタです。ここは辛抱です!
チームボランティアの皆さん県人会の皆さんゆっくりする暇もなく、空港へと急ぎます!帰りの便に間に合わないとたいへんです!!
ボランティアの皆さんそして県人会の皆さん、たいへんお世話になりました。おかげさまで、今回もしっかりと結果を残せました。ありがとうございました。
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