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テキストファイルをマイエディットで開くようにする方法

質問

 私はよくマイエディットを使用することがあるのですが、最近それがうまく開いていないようなのです。マイエディットをスタートメニューから選んでエンターをおしてそこで何か文章を書いて保存すると次にその文書を開いた時には、マイエディットではなくてメモ帳が開いているようなんです。最初にマイエディットを開いた時には、ちゃんとマ・Cエディットが開いているようなので、保存の際に変になっているのでしょうか…。メモ帳とマイエディットはテキストファイルでも違うものですよね? なぜ、このようなことになるのでしょうか?

回答

 マイエディットで書いて保存した文書をマイドキュメントなどからそのファイルを開くとマイエディットではなくて、メモ帳で開いてしまうと言うことですね。特に設定をしていなければこれが、当たり前なのです。メモ帳やワードパッドで書いたものはマイエディットと同じテキストファイルなんです。Windowsにはあらかじめマイエディットは当然入っていないのだから、テキストファイルは元から入っているメモ帳で開くようになっているのでしょう。マイエディットが変になっているわけではありません。
 マイエディットから開くとちゃんと開きます。しかし、テキストファイルはマイエディットで開いてくれた方がいいですね。その為にはファイルの関連付けというのをしなければなりません。その方法は色々あるようです。
 [コントロールパネル]の[ホルダオプション]からやる方法、[マイファイル]の[ファイルの独自関連付け]からやる法…そしてテキストファイルをマイエディットに関連付けるだけなら、ば、マイエディットでやる方法があります。これが簡単だと思います。ではそれについて書きます。

1 まず[マイエディット]を開きます。
2 ALTキーを押して、右矢印キーを4回押して、[環境]に行く。
3 下矢印キーを3回押して、[関連付け設定]に行き、エンターキーを押す。
4 [新しく関連付ける拡張子]と言うので「txt」と半角小文字のアルファベットで書きます。
5 タブキーを押すと、「その拡張子の説明」と言うので、[txtファイル]とでも書いてください。これは書かなくても大丈夫です。
6 そして、タブキーを押すと[設定の確認]と言うので、エンターキーを押します。

これでテキストファイルを開く時には、マイエディットが開くようになると思います。やってみてください。