〇回答5
 原因とその対策について、以下に記します。

1 キーボードが6点入力できないものである可能性があります。もしそうであれば、キーボードを六点入力可能なものに交換すれば解決できます。
 キーボードが6点入力可能なものであるかどうかを確認する方法として、メモ帳などのエディタを起動し、「fdsjkl」のキーを同時に押すという方法があります。その結果すべての文字が表示されれば、6点入力可能というわけです。
 ただし、一部のキーボードでは、上記の方法ですべての文字が表示されても、実際にKTOSなどで6点入力をしようとすると、正しく入力されないことがあるとの報告もあります。


2 常駐しているソフトとの相性が原因の場合があります。この場合は、そのソフトを無効または削除すれば解決できます。(原因を確かめる際、上級者の援助が必要)


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