〇回答2
6点入力で句読点などを打つときには,それぞれの点字符号を打った後ですぐにスペースキーを押せばいいようです。符号とスペースキーの組み合わせで句点や読点になると考えていただいた方がいいでしょうか。
スペースキーを押すと「マル」とか「テン」などという音声が出て記号が確定されます。(この操作では現在書いている文中に,空白を現わすスペースが入力される分けではありません。)
以下にその符号を書きます。
句点(。)は 2・5・6の点
読点(、)は 5・6の点
疑問符(?)は 2・6の点
感嘆符(!)は 2・3・5の点
なお,英文で使うクエスチョンマークはアルファベットを書くモードで 2・3・6の点を入力した直後にスペースキーを押します。私は読点のところでは , を使っています。これは全角モードでは 3・4・5・6の点 を押した後に 3の点 を押します。(点字では数符と3の点ですね。)アルファベットモードならば 2の点 を押した後にスペースキーを押します。