9月例会報告
健康体操教室&敬老会
 更新日:2018年10月9日

 9月例会「健康体操教室&敬老会」は33名の参加者で開催しました。
講師の田中ヨウ子先生は、元三鷹市の手話通訳者でいらして、現在は介護福祉士や介護予防運動指導員の資格を持った方で、元気はつらつと、分かりやすい運動指導をしていただきました。
特に、みみより会会員にとって今後の健康維持のためのヒントになるような、ひざや肩、首、足の健康を維持する体操が多かったように思います。

30分に1度は休憩を取り、水分補給の大切さのお話も聞かせていただきました。体操はほとんど椅子に座った状態での運動でしたので、全員ができたように思います。
ボールを使った運動も楽しく、また息の吸い方、吐き方など、体の為に良かったと思います。

質疑応答でも活発な質問が出ていました。講演録はみみより11月号に掲載いたしますので、お待ちください。


第二部の敬老会では、80代の方6名と、75歳以上の方8名に紅白のお菓子を贈呈し、お一人ずつお祝いの感想をお話いただきました。人生の先輩のお話はいつも貴重な時間です。
私も見習って、元気に長生きをしたいと思います。

田中先生には、終了後の交流会にもご参加いただきまして、参加者と健康について、介護について、認知症についての懇談を持てました。大変貴重な時間でした。ありがとうございました。

ご参加の皆様お疲れ様でした。また来年もどうぞご参加ください。

   

都障害者福祉会館の教室は72名定員なのですが、机を脇に寄せて、椅子のみ35席ほど用意しました。受付は大山理事と伊藤理事が担当して
頂きました。当日は33名の参加がありました。1時から2時はサロンタイムで会員相互の親睦の時間です。
 
   

当日は理事長がおくれて来るという事で、開催の挨拶は宮田編集長が担当しました。中央の写真が本日の講師、田中ヨウ子先生です。
まだまだお若くはつらつとされています。椅子に座った体操から始まり、椅子の後ろに立って、足の曲げ伸ばしなどあり、
その後、ボールを使っての運動がありました。
 
   

息の吸い方、吐き方にも工夫が必要で勉強になりました。ボールは適当に緩い空気を入れて使っています。
途中、水の重要性の話もありました。暑い夏を乗り切ったみなさんは少し、安堵していました。
いつも写真を提供してくだささる「さかりん」と「長屋の隠居」さん、ありがとうございます。
 
   

第二部は敬老会を開催しました。80歳以上の方が6名出席されていました、お一人ずつ、紅白のお菓子を贈呈してから、感想をお聞きしました。 
左から榎本さん、木下さん、永田さんです。
   

左から、遠藤理事長、内野理事、岡本さん、おめでとうございました。
これからも元気にご活躍ください。
 
   

75歳以上の方は8名参加がありました。左から脇坂さん、中央は非会員で元会員の服部さん、右端は鈴木房江さんです。
これからも体を大切に頑張ってください。
 
   

左から、宮川監事、坂口さん、佃さんです。
 
   

最期は井上さん、大内さんでした。右端の伊藤理事は、10月例会担当で案内をしてくれました。
10月例会は23日です。募集は15日までですので、どうぞ、ご参加ください。

写真提供:さかりん&長屋の隠居様 ありがとうございました。
 
   
紅白のお菓子はこのような品です。 玉華堂の「千寿の舞」です。