機  関  紙





機関紙「つくし」ダイジェスト
きょうだいの会

                   

つくし254号 (2007年11月 発行) 
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◎ 特集「2007年夏・
各地のイベントあれこれ」
☆シンポジウムIN深谷  
☆第一回ビギナーズセミナーIN江戸川
☆群馬キャンプIN黒坂石 
☆第二回セミナーIN港区

◎ かいいんのこえ「私の原点」 
    神戸きょうだい会=石倉悦子

◎ あの町・この本・紹介コーナー
『障害者とその家族が自立するとき』
―「障害者自立支援法」批判―

◎ シリーズ〔リレーエッセイ〕
∬ 人はなんの為に生きるのか ∬

◎ ひだまり & 事務局だより & 編集後記 
 
◎三階朝子展のお知らせ
表紙絵 ・ 今月の詩 ・ 目次 & カット  三階 朝子

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かいいんのこえ

私の原点

神戸きょうだい会 
石倉 悦子
 先日、長田の『FMわいわい』と言うラジオ局で、「きょうだい会」のお話をさせていただきました。
一人では不安なので、神戸きょうだい会の長倉さんにもお手伝いいただきました。
 この三週間くらい前にも、NHKラジオで「ともに生きる」という番組からも、きょうだいのことを取り上げたいと連絡がありました。
例会が終わったところでもあり、期限が迫られていたので、京都の梅田さんにご協力いただいたり、長倉さんの紹介で、
ラジオ出演していただけるところが見つかりました。
 このように、「きょうだい」の存在をしってもらう
機会がある事はうれしいことです。
ただ、とてもむつかしい立場にあり、一人ひとり思いが違うことをしっかりと分かっていただきながら、
対応していただくことが大切です。
これは私自身もいまさらながら、
反省しているところでもあります。
 そして、私たちの知らないところでも、
きょうだい支援があると思いますが、今回ラジオに出て下さったところも、五年前から小さい子どものきょうだい支援
を行っており、二ヶ月に一度、10人位のきょうだいだけ≠ナボランティアの方と遊んでいるそうです。
 私たちは、初めて会ったきょうだいなのに、ずいぶん前から知っているような親しみと、安心感を味わうという体験を
何度もしてきました。小さいきょうだいにも同じように、
なぜか分からないけどほっとするものがあるようです。
 きょうだいの場合、普通、親以上に障害のあるきょうだいと長い付き合いになります。少しでも早い時期からきょうだい会
、あるいは他のきょうだいの存在を知り、いろいろな事にぶつかった時にも、一人で悩まず相談する理解者がそばにいること
が大切だと思います。
 私も、20歳の時にきょうだい会に参加し、
それ以来三十八年も続いています。
きょうだい会のおかげ、その前に妹のおかげで、
今の充実した毎日があると言うことを、
あらためて存在のありがたさを、深く感じています。

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事務局だより
事務所雑感
        林 敦雄
(6月より事務局ボランテイア、木曜日担当)
「心の休憩所」

 40年ぶりに、昔いた大阪を見に行こう。
青春18キップが一枚余ったので、
突然ひらめきました。
9月6日0時31分小田原
ムーンライトながら、6時55分大垣。
20時頃小田原に帰ってくるはずでした。が、帰路台風9号により、翌日4時まで熱海で車中泊。
夜中1時に配られたおにぎりが夕食でした。
6時に帰宅後、風呂に入ってすぐ月・
水・金曜日勤務の近くの作業所へ。
定年後の隔日勤務間の忘れられない旅となりましたが、長い車中、不思議なことを感じ、考えました。
〈人間の心の休憩所がどこかに
ありそうだ 〉