JANNET 障害分野NGO連絡会

ここから本文

JANNET研究会

ここまで来た、防災への障害のインクルージョン!

− 国連防災世界会議直前、新しい世界防災の枠組みと開発的視点での課題 −
本研究会は終了しました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
日時:2015年2月27日(金)18時〜21時
会場:戸山サンライズ 2階大研修室A
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL 03-3204-3611、FAX 03-3232-3621
主催:障害分野NGO連絡会(JANNET)
後援:特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)

プログラム案内のダウンロード: Wordファイル / テキストファイル(参加申込書含む)

【趣旨】

第3回国連防災世界会議が3月14日から18日まで仙台で開かれます。この会議では兵庫行動枠組みが改定され、そこに障害が含まれた内容になることは間違いありません。日本ではJANIC(国際協力NGOセンター)が中心となって、防災世界会議へのCSO(市民組織)のネットワークができ、NGOの声を集約して提言してきています。

この度JANNETは2名の講師をお招きし、研究会を開催します。防災世界会議に向けてCSO全体の動きはどこまできているのかについてJANICの堀内 葵さんに、そして、障害者が含まれる防災計画、準備の活動については、アジアで実践してきたNGOマルティーザ・インターナショナルの可児さえさんにお話しいただきます。可児さんはDiDRRN(障害インクルーシブな災害リスク削減ネットワーク)という国際ネットワークの中心的な一人としても国際的に知られています。

防災と一言で言っても先進国と途上国とでは現実が大きくかけ離れています。途上国での防災は開発という視点抜きには語れません。また、国レベルの防災政策と地域・コミュニティレベルの防災とでも視点が異なります。草の根レベルでのインクルージョンが起こらなければ、いくら世界レベル、国レベルでインクルージョンを語っても実際に救える命は救えないのではないか、そのような観点から、可児さんには現在ベトナムで行っている障害インクルーシブなコミュニティ防災に関するプロジェクトについても語っていただきます。

この機会に障害インクルーシブ開発を、防災を切り口として考えてみませんか。

<プログラム>

18:00     開会
18:10-18:40  講演1 国連防災世界会議およびポストSDGsへのCSOの取り組み
            堀内 葵氏、JANIC政策提言グループ・JCC2015事務局長
18:40-20:15  講演2 障害インクルーシブな防災:持続可能な地域開発の中での役割
(途中休憩あり)    可児さえ氏、マルティーザ・インターナショナル日本代表
             内容: 1)新しい防災枠組みとこれまでの経緯
                 2)ベトナムプロジェクト
                 3)開発の視点からの課題 
20:15-20:50  質疑応答
20:50-21:00  まとめ

<講師プロフィール>

堀内 葵さん
大学でSTS(科学技術社会論)を専攻し、環境学を学ぶためデンマークへ留学。在学中より大阪の「特定非営利活動法人AMネット」にボランティアとして関わり、のちに事務局長を務める。
世界水フォーラムへの参加や日本国内の水道事業調査など「水への人権」を軸に活動を続ける。
2012年より「特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)」調査提言グループに所属。ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた提言や、外務省とNGOの定期協議会のコーディネイトなどに携わる。
2015年3月に仙台市で開催される第3回国連防災世界会議に向けた日本のCSOによる「2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」の事務局長を務める。
可児さえさん
ロンドン大学アジア・アフリカ学院(SOAS)大学院 開発学修士
2011年東日本大震災により18年の海外勤務から復興支援のために日本に帰国。現在マルティーザ・インターナショナル日本代表
2006年より東南アジアを中心にインクルーシブな防災政策を地域自治体、学校などに提言する活動を行っている。インクルーシブ教育の中での障害を持った子供達向けの防災教育教材の作成、教員のトレーニング、また障害者と家族が直接参加できる村レベルの地域防災計画の作成マニュアルの発案などを行っている。
2015年から始まるポスト兵庫行動枠組みに向かっての国際防災アドボカシーの中で、「障害者の視点」が欠けていることを発信すべく、当事者団体、国際NGO、国連を巻き込んだネットワーク「DiDRRN (Disability inclusive Disaster Risk Reduction Network)」 を2012年に立ち上げる。ポスト2015持続可能な開発の議論の中で、防災という視点から障害者の直接参加を呼びかける活動を続けている。
◆参加費:会員500円、非会員1,000円、学生500円
◆情報サービス:日本手話通訳、要約筆記(ノートテーク)、点字プログラムなどを
用意しますのでお申込みの際お知らせください。(参加申込書内にて)
◆お申込方法:「参加申込書」(下記)に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXで
事務局・佐々木にお送りください。
◆お問合せ先:JANNET事務局
TEL 03-5292-7628、FAX 03-5292-7630
E-mail:sasaki.yuka@dinf.ne.jp
※お申し込みは下記申込書をダウンロード、ご記入の上、事務局までお送りください。(送付先は申込書内に記載)
参加申込書(Wordファイル)

会場の地図ならびにアクセス:

地図
<バスでお越しの方>
新宿駅西口→都バス宿74東京女子医大行(小田急ハルク前乗車)から「国立国際医療センター前」下車、徒歩5分
<地下鉄でお越しの方>
東西線 早稲田駅下車、徒歩10分
大江戸線 若松河田駅下車、徒歩8分

> トップページへ