JANNET研究会のお知らせ マヤ・トーマスさん講演会 -CBIDの実践、インパクトの指標への考察等 - + 日時:2014年11月4日(火)午後6時−9時 会場:戸山サンライズ 2階 大研修室B (TEL 03-3204-3611、FAX 03-3232-3621) + 来年の9月1日から3日まで日本で開催予定の第3回アジア太平洋CBR会議(CBR会議)が日本で開催されます。その関係で今年度のJANNETの研究会は、このCBR会議をお知らせすることも念頭において開催いたします。 2010年にはCBRガイドライン(WHO、ILO、UNESCO他)が発表され、それに基づいて、アジアでも日本でもCBIDの事例収集がすすめられています。 今回の研究会では、CBRといえばこの方というくらいに世界中に知られている、マヤ・トーマスさんが来日する機会にJANNETでも講師にお招きすることになりました。CBR会議のテーマでもあるCBID(コミュニテイにおけるインクルーシブ開発)を促進することの意義や具体的なCBIDの事例のご紹介も含めてたっぷりとお話いただきます。 質疑やディスカッションの時間もありますので、ぜひご参加くださいますようお待ちしています。 + ◆参加費(資料代):会員500円、非会員1,000円、学生500円 ◆情報サービス:逐次通訳、日本手話通訳、要約筆記(ノートテーク)、点字プログラムなどを用意しますのでお申し込みのときにお知らせください。 ◆お申込方法:「参加申込書」(下記)に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXで 事務局・佐々木にお送りください。 ◆お問合せ先:JANNET事務局・佐々木 TEL 03-5292-7628、FAX 03-5292-7630 E-mail:sasaki.yuka@dinf.ne.jp http://www.normanet.ne.jp/~jannet/ + <プログラム> 17:30    受付開始 18:00-18:10  開会・講師紹介 18:10-20:10  講演 マヤ・トーマスさん「CBRの実践、インパクトの評価への考察等(仮)」 ※逐次通訳を用意します。途中休憩あり。 【マヤ・トーマスさんにお話いただく内容はこちらです。】 CBIDの概要(概念、CBRガイドラインの紹介)、CBIDの実践や普及状況、 CBIDの実践事例のご紹介とその効果や事例のおけるインパクト、変化を図るエビデンスなど。アジアの事例のご紹介。今後の実践への課題・来年のCBR会議で何を議論すべきことも含みます。 20:10-20:55 まとめと閉会 21:00 終了 【マヤ・トーマスさんのプロフィール】 「障害・CBR・インクルーシブ開発」ジャーナル編集長。(www.dcidj.org)、心理学博士。 障害、CBR、開発に関するフリーランスの国際コンサルタント。中でも専門は、コミュニティベースのアプローチ、障害事業の評価、能力構築、障害事業に関するプランナー・管理者対象のトレーニング。これらの分野でアジア、アフリカ、ヨーロッパの多くの国で25年以上の経験がある。 世界障害レポート(WHO)の編集者の一人、CBRガイドライン(WHO、ILO、UENSCO他)を開発したコアグループの一人を務めた。住まいはインドのバンガロール。 + 会場へのアクセス <バスでお越しの方> 新宿駅西口→都バス宿74東京女子医大行(小田急ハルク前乗車)⇒国立国際医療センター前下車、 徒歩5分 <地下鉄でお越しの方>:東西線 早稲田駅下車、徒歩10分、大江戸線 若松河田駅下車、徒歩8分 ++ <参加申込書> ※参加をご希望の方は下記をご記入の上、E-mail(sasaki.yuka@dinf.ne.jp)、またはFAX(03-5292-7630)にて事務局・佐々木までお送りください。 お名前: ご所属: ご住所: E-mail: 情報サービス:必要な項目に○をつけてください。 日本手話通訳、要約筆記(ノートテイク)、点字プログラム、その他 [事務局からのお尋ねです] ●これまでにJANNET研究会に参加したことがありますか。 はい いいえ ●本研究会で期待することがあれば、以下にご自由にお書きください。