JANNET研究会 「障害インクルーシブ開発、バングラデシュでの進展」 〜障害のある人の暮らしやコミュニティはどう変わったのか?〜 日時:7月10日(水)午後6時−8時50分 場所:戸山サンライズ 2階大研修室B 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1         TEL:03-3204-3611 FAX:03-3232-3621 趣旨:CBR(地域に根差したリハビリテーション)は、コミュニティでよりインクルーシブに、より多くの関係者との連携を目指すよう、CBID(コミュニティベースのインクルーシブ開発)へと進展しています。バングラデシュではCDD(障害と開発センター)というNGOが開発組織に障害を含めるための研修や啓発等の支援を行っています。CBRがCBIDと呼ばれて進展する前から、CDDは開発組織が障害を組み込むような働き掛けを行ってきました。JANNETでは2005年から2008年にかけて開催した研究会で、バングラデシュの障害と開発の活動を学んできました。その後CDDの活動はどう進展したのか、障害の開発への組み込みはどのような成果を見せているのか?等その後の進展、成果と課題について現在所長のナズムル・バリさんを招いて発表していただきます。参加者との質疑、ディスカッションの時間も十分にありますので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 *逐次通訳、要約筆記、手話通訳、点字プログラムを用意しますのでお申し込みの際、お申し出ください。 参加費:非会員1,000円、会員・学生500円(資料代を含みます。) プログラム: 17:30       受付開始 18:00       開会のあいさつ 18:05-20:00  ナズムル・バリさんのプレゼンテーション(逐次通訳付き) 【休憩】 20:10-   質疑応答、ディスカッション  20:45-20:50  閉会  お問合せ、お申込先:JANNET事務局 佐々木  TEL: 03-5292-7628  FAX: 03-5292-7630 E-mail: sasaki.yuka@dinf.ne.jp お申込みは上記までメールまたはFAXで、お名前、所属団体、連絡先(電話、FAX、E-mailアドレス)をお知らせください。点字プログラム、日本手話通訳が必要の方はその旨をお知らせください。 会場へのアクセス: <バスでお越しの方> 新宿駅西口→都バス宿74東京女子医大行(小田急ハルク前乗車)⇒国立国際医療センター前下車、徒歩5分 <地下鉄でお越しの方> ●東西線 早稲田駅下車、徒歩10分 ●大江戸線 若松河田駅下車、徒歩8分