はがき通信ホームページへもどる No.92 2005.3.25.
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も く じ
ballごあいさつ 編集顧問:向坊 弘道
ball石川大輔さんの訃報と「はがき通信」からのお知らせ はがき通信
ball石川大輔さんをしのんで 神奈川県:伊藤 道和
ball褥瘡(床ずれ)の「ラップ療法」 神奈川県:F・H
ball褥瘡(床ずれ)治療体験記 東京都:Y・A
ball<体重測定法>と<さしあげます> 編集委員:藤川 景
ball全国ホームヘルパー広域自薦登録協会のご案内 全国広域協会
ball利用者無視の勝手な事業所(その後) 鳥取県:H・Y
ball外泊許可問題 新潟県:T・H
ballなるべく毎日を楽しく 埼玉県:S
ball高齢者になって<愚痴> 佐賀県:K・N
ball私の排痰の仕方 広島県:ハローマリ
ball「癒し」と「リハビリテーション」 東京都:M・K
ball何かのキッカケをつかむ!? 神奈川県:Y・I
ball読書メモ(8) 編集委員:藤川 景
ballひとくちインフォメーション


ごあいさつ

 近年、インターネットを検索して「はがき通信」の存在を知り、購読を申し込む人が増えました。私たちスタッフとしては歓迎すべきことです。そんな人たちの期待に応えるためには、私たちは常にチャレンジ精神を持続しながら「はがき通信」の運営に当たらなければなりません。そんな中で今回、若くて有望な石川大輔さんを心臓マヒでなくしたのは痛恨の極みです。じつは数年前、私が“会計と名簿管理”の役目を退くために、石川さん夫妻に後任を無理にお願いした経緯があり、石川さんの訃報を聞いたときには大変なショックを受けました。
 ご夫婦は1時間半ほどの拙宅に運転を交代しながら遊びに来ては、仕事や趣味の話に興じたり、時には近くにある岬のレストランに出張ることもありました。
 私が彼に感心させられたのは、『バリアフリー コンサルタント』という名刺を堂々と使っていたことです。この肩書きは公的に認められたものではないので、ふつうは使われないようです。しかし、彼の場合は、車イス使用者として社会に貢献したいという強い使命感に基づいて、敢えてその肩書きを使用したと思われます。これこそまさに、偉大なチャレンジ精神です。
 私たちは恥ずかしい、法的にいいのか、先例はあるのか、などと尻込みをしながら他人のマネをするのが精一杯です。もっと元気を出して、極端に言えば、法律を破ってでも何か社会のためにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

編集顧問:向坊 弘道

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 石川大輔さんの訃報と「はがき通信」からのお知らせ 


 新年早々の悲しみの訃報は、突然飛び込んできました。ただただ驚き、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。「石川大輔氏(いしかわ・だいすけ=バリアフリー推進コンサルタント)1月8日、午前9時35分、心不全のため山口市の病院で死去、36歳。」朝日新聞と中国新聞でも大輔さんの訃報記事は掲載されましたので、ご存じのかたもいらっしゃるかもしれません。36歳……あまりにも若過ぎます。
 昨年の京都懇親会では、ご夫婦ともどもお元気なお姿を拝見したばかり。お母様がめでたく退院され、これからというときに……残されたミカさん、お母様のご心中を考えますと言葉になりません。人生の無常を感じます。私たちは大切な仲間を失いました。「はがき通信」としても大きな痛手です。
 大輔さんのご冥福を心からお祈りするととともに、ミカさん、お母様が必ず立ち直られますことを願わずにはいられません。 


 <石川さんご夫妻:バンクーバで>

 さて、石川大輔さんご逝去にともない、今後の会計・名簿管理業務を当分下記のようにいたしますので、皆様、このような緊急事態ゆえ、ご協力のほど何分よろしくお願い申し上げます。

【名簿管理について】
 しばらく、印刷・発行担当の大寺氏にお願いすることになりました。新規購読・住所変更は、石川ミカさん以外のスタッフにご連絡ください。

【購読料について】
 今まで通り、表紙に書いてあります「はがき通信」の振り込み口座番号にお願いいたします。購読料のお問い合わせにつきましては去年までの分はお待ちいただき、今年分を先にお振り込みいただけますでしょうか。通帳がミカさんのところにありますので、わかり次第お知らせいたします。 

【バックナンバーについて】
 なお、№91(1月号)は上記のような緊急事態の理由により、11月号送付の名簿で発送いたしました。今回の3月号も合わせ送付がもれていらっしゃるかたがおられましたら、どうぞご容赦ください。バックナンバーにつきましては、お手数ですが編集委員までご連絡ください。よろしくお願いいたします。



 石川大輔さんをしのんで 


 1月8日土曜日、とても悲しい知らせがきた。「山口県の石川大輔さんが本日、亡くなられました。」というメール。あまりにも突然のことで、大きなショックを受けた。
 言葉が見つからない。あんなに元気だったのに……。“どうしたんだ? 何があったのか。事故にあったのか? パニックになる。”信じられない。講演会やテレビ番組に、ミカさんと出演したりしていたのに……。告別式に参列した友人から、「告別式は、参列者の方々が会場に入りきれないほど大勢(300人前後?)で、大輔さんがいかに多くの人たちから慕われ、また必要とされていたかを垣間見るようでした。ミカさんは終始涙を流し、顔をゆがめながらもしっかりと弔問されるお一人お一人の顔を見ながら深々と頭を下げていました。死因は急性心不全で、朝起きたら亡くなっていたそうです。」というメールが届いた。
 大輔さんに初めて会ったのは、2001年9月、横浜での「はがき通信」懇親会であった。何故か、会ってすぐに親しくなった。ミカさんと学生同士で結婚したばかりの時で、「横浜を観光できました」と喜んでいた笑顔や2003年12月には横浜でやった2人の講演会を聞きに行ったことなど、多くの思い出が蘇える。昨年の「はがき通信」懇親会in京都の時にも、2日目の晩、私の部屋で瀬出井さんと話していた時、大輔さんとミカさんの2人が来て、夜中まで語り合ったことも思い出す。話題がハワイの話になった時、大輔君が「一緒に行きたかったなぁ〜」と羨ましそうな顔で言った姿や「母の意志を最大限尊重して、周りの方の力をかりながら、しっかり親孝行していこうと思っています」と言った言葉が忘れることはできない。
 真面目で親孝行の彼が、これからやりたいことがたくさんあったことを思うと本当に無念である。突然、残された奥様(ミカさん)の気持ちを思うと胸が痛む。何と声をかけたらよいのか、今もわからない……。残された者たちが大輔さんの思いを語り継ぎ、大輔さんの分まで力強く生きることしかできないと思う。大輔さんのことは、忘れない! いつまでも、みんなの心の中で生きている。
 謹んで、心よりご冥福をお祈り申し上げます。  

神奈川県:伊藤 道和 E-mail: gorilla@kk.catv-yokohama.ne.jp



 褥瘡(床ずれ)の「ラップ療法」 


 褥(しとね)瘡(かさ)で褥瘡。頸損歴は22年。健常者より長い。しかしながら過去に褥瘡で苦しんだことはほとんど無し。過去には傷程度はできましたが、1週間程度のベッド生活と除圧で完治。まさに怖いもの知らず。なので、今回の褥瘡もナメて軽く考えていました。
 できたのは昨年の夏くらいからか。場所は肛門のすぐ上。傷は500円玉を縦に。指で広げるとさらに大きく広がり、浸出液あり。出血もあり。処置としてはアズノールにガーゼを1枚あてがう。秋頃から、さらに出血がひどくガーゼ2枚重ねに。それでも悪化傾向。薬はアクトシンへ。傷が刺激されるのかジンワリと汗が出始める。寒い時期に汗をかくのは正直きつい。経験者はおわかりだと思いますが、本当に体が寒くなる。さすがに尋常ではないと感じ、ベッドで除圧。ベッドの上で過ごし、貴重な時間を2ヵ月も無駄にする。生活行動範囲の制限。
 この前後に、ある会合から松井先生に「ラップ療法」のホームページを紹介される。
 http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/
 さっそくDVDを購入。見もしたが半信半疑? なんせ傷の大きいものから深いもの、ポケットも全てラップ。安売りの健康食品の宣伝のようにも受け取れる。患者は保守的。薬も使わないなんて? という疑問も大いにあり。だが、長期戦でベッドに釘付けはストレスが溜まる。この際、「溺れるものはわらをもつかむ」。思い切って薬(アクトシン)とラップの併用で試してみることに。3週間後、周りの評価も良好。やれやれホッと一息。
 感想として。
・ガーゼを2枚重ねにしたのは失敗。体重がかかり圧迫感(違和感)が強かった。ラップは薄い。同時に座席に使用しているマットも傷口にあたる部分は、思い切って凹ませた。他のお尻の場所に体圧を分散、周辺に圧が強くなり褥瘡の心配もあったが、褥瘡は無し。ちなみにマットはロホクッションを使用。
・衛生材料の費用も安い。ガーゼは1週間で2箱は使用。ガーゼは高い。
・ヘルパーにラップ交換をしてもらうが、傷口を濡れたお湯タオルで拭く人がいたり、ティッシュの人がいたりとやり方がさまざまになりがち。ここはマニュアルを作り、統一感を出す。
・やはり、褥瘡で苦しんだ仲間は訪問看護を受けたとか。悪い肉ゲをブラシでこすって治療した様子。私はそこまで悪化せず。また、ブラシは看護師でないと難しい。それに医療行為。私はラップを1日2、3回は交換する。まわりはビニールテープ。
・ベッドでの生活もあり、ガーゼか? ラップか? ひとことで簡単には言えないが、「早く良くなった」気がする。もし、ラップに出会わなければ長く苦戦をしていたかもしれない。 
・DVDのとあるシーンで表皮ができ上がっていたがピンセットでつまみ、切除している場面があり。表皮の下の様子を知ることと悪い液を出すため。
・以前、褥瘡と思い病院へ。診断はカビ。
 こう書けばおわかりかと思いますが、どちらも医療の領域。しろうとの判断だけで各位やけどを負いませんように。
 介助者によって患部の評価はまちまち。デジカメを撮っておけばよかったか。でも、自分のお尻を撮っても色気ないしなぁ。面倒くさくってしませんでした。先程も書きましたが、自宅のベッドでの生活もあり効果はあったと感じています。でも、結果論。試す試さないは自己責任。医療スタッフとよく相談して行動して下さい。私もアドバイザーはいました。なにかの参考にしていただければ嬉しいです。

神奈川県:F・H



 褥瘡(床ずれ)治療体験記 

脊髄C6・7・8・T1・2・3、非外傷性損傷(腫瘍)不全、激痛持ち

 編集委員からの強いプレッシャーで、褥瘡体験を記します。ラップ療法で一息つくまでの経過です。
 私は、急性期に臀部と肩甲骨辺りに褥瘡ができて急速に悪化しました。栄養不良の四肢麻痺状態で仰臥(ぎょうが)での寝たきりの期間が長かったためです。特に臀部は、尾てい骨が見えるほどと看護師が言ったくらい深く重傷であったようです。いわゆる褥瘡熱というらしい発熱が続きました。「脊損は褥瘡をこじらせての敗血症か尿路感染をこじらせての尿毒症で死ぬことが多い」と看護師に脅されながら、褥瘡治療が一切の治療に優先しました。15年前のことです。一応、完治まで1年半かかりました。そのとき死なずに済んだ記念として、肛門から上の臀部のかなりの範囲にケロイドが残りました。(スーパーマンの死因が褥瘡による感染症であったということはありえないことではない、と感じています。でも今時!? 脊髄再生がより具体的に語られるようになった時代、彼としては、“褥瘡ごときで”死亡するのは無念であったことと思います。褥瘡を舐めてかかってはいけないことを暗に警告しているようにも感じます。)
 そのケロイド部分を中心にしばしば発赤していましたが、注意深く観察し、先手々々にアズノール軟膏をぬって除圧することで褥瘡化を避けてきました。しかし、加齢とともに皮膚が弱くなったためか、発赤から滲出液(しんしゅつえき)が出て褥瘡化することが多くなりました。それに対し、ひどく悪化する前に、貼る褥瘡治療シートのデュオアクティブのCGFタイプ(厚手)とETタイプ(薄手)を使い分けてしのいできました。デュオアクティブは汚れたり濡れた時には貼り替えねばならず、高価でもありますが、しばらくは重宝しました。
 しかし、昨年夏の暑さと多忙で栄養状態が落ちていた上に、ベッド上胡坐(あぐら)姿勢で15度から40度ぐらいにギャッジアップしてパソコン操作をする姿勢が長く続き臀部を長時間圧迫したためか、滲潤(しんじゅん)、出血状態が治らなくなってしまいました。デュオアクティブは貼りかえるたびに刺激となり、時々はがす際に、生じかけた新皮も一緒にはがして出血させ褥瘡を悪化させました。滲潤(しんじゅん)が広がりました。小さなポケットができていました。
 検査入院した時、皮膚科の先生に相談しました。そこで、まず定番のアクトシン軟膏と滅菌ガーゼでしばらく試しました。私の場合アクトシンはあまり効かず、またガーゼが動いてずれた時傷をこするらしくなかなかよくなりませんでした。ハイドロサイトというドレッシングシートを試しましたが、よくならないばかりか周辺までかぶれてしまいました。そこで皮膚科ドクターの判断で「サランラップでいきましょう」ということになりました。
 この方法は、傷をよく洗い、湿気をとり、アズノールをたっぷり塗り、その上から適当な大きさに切ったサランラップで被い四隅をビニールテープでいい加減に留める、というものです。いい加減とは、少しは空気の出入りがあるようにとのようです。ラップを用いると、アズノールは潤滑油のように傷との摩擦を最小限の状態を保ちながら修復作用をするというわけです。ラップはキッチン用ラップ、ビニールテープは、文具店で売っている普通のカラービニールテープです。このテープのほうが絆創膏(ばんそうこう)よりかぶれません。これを1日2回貼り替えます。貼り替える時、石鹸で汗と古い軟膏を軽く、しかしよく洗い落とし湿気を取ります。消毒は無しです。洗う水は水道水でOKです。石鹸は中性液体石鹸のほうがよいようです。その時ベッドが濡れないよう紙おむつか尿取りパットを利用します。1週間ぐらいでかなりよくなり、退院後もこの方式を続けることになりました。軟膏は各自に合ったものでよいとのことです。アクトシンが一般的ですが、私はアズノールのほうが適していたようです。またアクトシンは冷温保存なので、在宅の場合、冷蔵庫に保管するという気配りが必要なようです。
 退院後かなりよくなり、1日1回の貼り替えにしました。皮膚は回復しましたが状態は一定以上なかなかよくなりません。ラップの材質上蒸れがあるようです。傷の縮小にあわせてラップを小さくするとずれて一皮むけてしまうこともあります。大きいと蒸れます。そこで市販の7.5cmの滅菌ガーゼに替えました。潤滑油機能を維持できるようアズノールをたっぷりぬります。やがて、キッチンペーパーの“リード”のほうが、ガーゼより滑らかで摩擦が少ないことに気がつきました。そこで、リードを7.5cm四方に切り、4枚程度重ねてガーゼのように使用しています。この場合、アズノールを心持ちさらに多めにします。結果は良好です。
 ラップやキッチンペーパーでは不潔では、という人もいましたが、直接口に入る食べ物を包んだり、サラダの水切りに使われるもので不潔なことはありません。下着の中のほうが常在菌がウヨウヨです。実は、私は、リードを体の湿気取りに愛用してきました。入浴後、陰洗後の湿気取りはタオルのみでは十分ではありません。特に夏には蒸れて湿疹などの原因になります。そこで幾つかキッチンタオルや紙タオルを試してみました。その中でリードが滑らかで、吸い取り紙のようにサラサラに湿気をとるのでベストでした。それで褥瘡手当てにも活用してみたわけです。新しい皮で傷がふさがったあとはそれをしばらく保護し、かつ蒸れを防ぐという意味ではリードはアイデアかもしれません。褥瘡部分を洗った後の湿気取りにもリードを使っています。リードの褥瘡手当てへの応用はあながち的外れではなさそうで、訪問ナースの話によれば、さる褥瘡セミナーでもリードを勧めていた医療関係者もいたそうです。リードは、正価では1箱380円前後だったと思いますが、スーパーやドラッグストアのバーゲンでは、298円、198円、178円、最低158円まで大幅に値下げされることがあります。安価な時まとめ買いしています。
 これまでの褥瘡対応をまとめると——、
 デュオアクティブ→ラップ療法→滅菌ガーゼ→リード。使用した軟膏はアズノール。発赤が強く出血や膿(うみ)が心配される場合は、小さくともその部分にだけリンデロンVG軟膏をつける(ステロイド剤消炎軟膏、長期使用はしない)。消毒薬は、新しい皮膚や粘膜を傷めるようなので使わない。洗浄水は、汲みたての水道水(洗浄ボトルは清潔に。食塩水も滅菌蒸留水も弱酸性水もあまり変わりなし)。ラップからガーゼかリードにするかどうかは、ケース・バイ・ケースで対応してよいと思われる。この作業はヘルパーで十分対応可能。ただマニュアル化し、週1〜2回はナースに点検してもらう。治りが悪い時は、デジカメで撮影してもらい自分でも確認する。症状によって、ラップ療法の始め時と止め時のタイミングはよく思案する必要があると思われる。
 目下、用心のため、行きつ戻りつでリードにピンクのビニールテープですが、「一切処置無し」が間近なことを期待しています。ただ、常に褥瘡は無縁とは思わず、デュオアクティブ、アズノール軟膏、リンデロンVG軟膏、ラップ、リード、ビオレは常備しています。褥瘡になっても悪化させないよう、日々怠りなくといったところです。私にとって、火傷やアトピーにも効くというアズノールは重宝で、擦り傷、かぶれ、カテーテル跡のかぶれ、圧迫による発赤(褥瘡前)に有効で、褥瘡以外の目的でも常備しています。
 以上は、あくまで車椅子多用者ではない、ひどく重傷ではないケースですが、褥瘡はウッカリすると一気に重症化します。重症になる手前で少し活動を制限して、ラップ療法を試みてみることはおおすすめかもしれません。

※じょくそうという漢字は「褥創」「褥瘡」と分かれるところですが、以下、松井先生からのコメントです。
 『どちらも使いますが、私は創傷という意味で、前者を使っています。でも、広辞苑では後者ですが、古い重傷なイメージが強いのか、看護系の教科書では褥創を使っています。漢字はむずかしいですね。』
 あとは皆さんのご判断でどちらを使うかはお任せしますが、タイトルはわかりやすいように漢字にふりがなをつけ、(床ずれ)と挿入しました。 

東京都:Y・A

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