DAISY図書出版
障害を持ちながら、世界で活躍する人々の自伝 シリーズ 「私たち、発達障害と生きてます」 ― 出会い、そして再生へ障害を持ちながら、世界で活躍する人々の自伝 シリーズ
モンティエン・ブンタン 編モンティエン・ブンタン 編
モンティエン・ブンタン上院議員は、タイ国北部の貧しい家庭に生まれ、その後、奨学金を得てアメリカの大学に進学、音楽を専攻しながら、支援技術の活用を学び、現在はタイ国上院議員として、視覚障害である自らの経験を生かして障害者の声を伝え、国際的に活躍している。また、NGOであるタイ盲人協会の代表も務める。
国連障害者権利条約の制定にあたっては、ユニバーサルデザインと支援技術による情報・知識へのアクセスの重要性を訴え、重要な役割を果たした。
「I've given up on giving up」(私はあきらめるのをあきらめた)というメッセージが詰まった一冊を、著者本人の録音を聞きながら、お楽しみください。
内容は、英語になります。
「I've given up on giving up Biography of Senator Monthian Buntan」
I've given up on giving up / Living in Thailand / Turning point / Current job / Current job,continued / ICT / Future of ICT / Future plans / Messages
定価: 800円(税込)
送料実費: 90円(税込)
フォーマット: DAISY2.02 full-text and full-audio
「私たち、発達障害と生きてます」 ― 出会い、そして再生へ
<Ⅰ>序文 <Ⅱ>木下 千紗子 編 <Ⅲ>南雲 明彦 編 <Ⅳ>高橋 今日子 編 <Ⅴ>片岡 麻実 編 <Ⅵ>橙山 緑 編 <Ⅶ>鈴木 大知 編 <Ⅷ>アハメッド 敦子 編 <Ⅸ>高森 明 編
*2009年11月末日までにご購入いただいた図書に関しまして、音声の不備が見つかりました。新たなものをお送りさせていただきますので、大変お手数ですがatdoinfo@gmail.comまでご連絡ください。
この本は、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、LD、ディスレクシア
など、さまざまな発達障害を持つ、8人の成人の当事者がつくりました。
この本が、当事者のあなたに届き、ささやかでも再生へと向かう手がかりになれれば、
何よりうれしいです。
また、ご家族の方や支援者の方には、より良い支援のヒントになれれば、幸いです。
著者: 高森 明・木下 千紗子・南雲 明彦・高橋 今日子・片岡 麻実 ・橙山 緑・鈴木 大知・アハメッド 敦子・野沢 和弘 (序文)
書籍発行所: ぶどう社
当事者の声を、各著者ごとにシリーズでお届けします。
(書籍では、DAISY版とは構成が異なります。
詳しくは、
ぶどう社のホームページをご参考になさってください。)
代金: 全著者分 1,900円(税込)
※ 各著者分のコンテンツ代金として200円、一枚のCDにつき、手数料
として300円を申し受けます。また、送付を希望される場合は、送料として
実費90円をいただきます。(複数著者分を一枚に焼く場合は、手数料・送料
ともに一枚分となります。)
全著者分ですと、200円×8+300円=1,900円(+送料90円)となります。
<Ⅰ> 序文 ― 野沢 和弘 著
この本の魅力を的確に伝えてくれる、とっても素敵な文章です。
無償にてダウンロードしていただけます。
是非、お楽しみください。
*DAISY再生用のソフトは、「DAISYの再生」より無償でダウンロードできます。
<Ⅱ> 木下 千紗子 編
私自身と私の障害を、受け止められるようになるまで
〈自閉症スペクトラム〉とのニアミス / アスペルガー症候群の本の衝撃 / 〈特定不能の広汎性発達障害〉という診断 / 障害を知って、さらに苦悩が深まる / 二次障害が悪化していく / 発達障害の仲間と出会えた! / 自分の自閉的な部分が好きになる / 仲間だけの世界から、より広い世界へ / 生きていることが肯定できるようになった / 私は私として生きていく
「ふたつの私」を抱えながら生きることの辛さ
みんなから取り残されていく…… / 学校と家のギャップ――フィルターを通して見ないで / おばあさんのいる天国へ行こう / 辛さを感じるまでのタイムラグ / 〈外側の世界の私〉と〈内側の世界の私〉 / ありのままの私を否定されたカウンセリング / カウンセリングがなぜ身につかなかったか / 〈普通の人の振り〉をする勉強 / 苦悩からの脱出
自分を支える工夫と、支援を活用する工夫
心が弱ったときの回復の手順 / 支援を活用するための工夫 / 支援の見極め方 / すべての支援は諸刃の剣 / SNSの入り方 / ちいさな当事者会の開き方――その一例 / ルールをつくっておくと安心
<Ⅲ> 南雲 明彦 編 (合成音声)
ディスクレシアを、知る前と知ったあと
はじめて「ディスレクシア」を知った! / 自分を受け入れてくれた人たちに、感謝! / 知る前――「死」と向き合ったことも / 知ったあと――自分らしく生きていこう! / 同じように苦しんでいる人たちに
読み書きがうまくできない困難さが、学校では――
学校での「学びづらさ」について / ノートをうまく取れない / 指示を聞き間違えてしまう / 周囲の音がうるさくてたまらない / だんだん授業についていけなくなる / とうとう学校に行けなくなってしまった / アルバイトでも、うまく仕事ができない / 辛かったら逃げてもいい。でも……
「学習コーチング」が、自分の力を引き出してくれた
焦って、悩んで、もがいていた日々 / 「学習コーチング」と出会えた! / 1回目――〈問題の整理〉 / そして1週間後――〈数値化による意識の顕在化〉 / 2週間後――〈振り返り〉 / コーチングは自分のやり方を引き出してくれた / 自分が世の中に貢献できるとすれば / みんなと引き裂かれるのはすごく悲しい / 声をあげて、たくさんの人に届けたい
<Ⅳ> 高橋 今日子 編
なぜ生きづらいのか、診断を受けたらわかるのでは。
私の頭の中の引き出しは、ぐちゃぐちゃ / まるで、出生の秘密を抱えた人みたい / もしかしたら、私は発達障害? / 診断を受けたあとの気持ち / これからは、楽しく付き合いたい
学校でも、職場でも、いじめられたけど……
もし、子どもの頃に診断されていたら / いじめられ続け、怒られ続け / 「進学も就職も結婚も無理」と言われ / 就職したが、仕事ができなくて辞める / 歯科技工士の免許を取り、働く / ADHDで良かったと思えることも
幸せになること、人生を楽しむことを、あきらめないで
人と関わる練習を始める / 主人とのなれそめ / ありのままの私を受け入れてくれる人 / 身なりにも気をつかう / 私流のスキンケアの仕方 / もっと人生を楽しもう!
<Ⅴ> 片岡 麻実 編 (本人録音)
診断名がわかるまでの、長~いみちのり
何一つ人並みにできなかった / どのアルバイトも、うまくいかなかった / 就職して、うつ病になり退職 / 職業訓練校で、何か見つかるかも / ADHDと言われ、薬を飲んだけれど / 診断名がわかり、ようやく体調が落ち着いた / 自分にできることはないだろうか
自分に向いている職業に出会うまで、いくつもの……
小さいころ、友人がつくれなかった / コミュニケーションは最大の課題だった / 人と接する仕事はうまくいかなった / 自分に向いている職業がわかれば…… / パートナーと出会えた!
なぜ起業したのか、どうやって起業したのか
何の職業で起業するか / 適職を探す / 個人事業主の手続きの仕方 / 銀行口座のつくり方と、会計のつけ方 / どうやって、お客さんを集めるか / 自分たちの未来を開くために
<Ⅵ> 橙山 緑 編
一生懸命やっているのに、なぜできないの?
小中学校のころ、困っていたこと / 高校進学から大学合格まで / 大学入学から卒業まで / 一生懸命やっているのになぜできないのか / 「LDミックスの不注意優勢型ADHD」という診断 / 新しい眼鏡をかけた時の驚き
私が抱える、いくつかの困難さと問題
いろいろな困難さ / 視え方の問題 / 方向音痴の問題 / 算数の問題 / 短期記憶の問題 / 課題は、右脳機能の問題
一般企業での挫折の連続から、特例子会社への就労まで
一般就労では解雇や退職をくり返して / 就労支援を利用して、手帳を取得する / 発達障害専門の作業所へ通う / 特例子会社への就労をめざして / 特例子会社から「採用通知」が来た! / トライアル雇用を経て、晴れて会社の一員に
<Ⅶ> 鈴木 大知 編
イギリスで、「自閉症」とわかった
障害が早くわかって、よかった / 小さい頃は一人で遊んでいた / 小学3年生のとき、イギリスに行った / 診断センターで面接や調査をした / 特別学校の自閉症クラスに通った / 普通学校にも通った
小学校から大学まで、困ったこと、嬉しかったこと
小学4年生のとき、日本へ戻った / 特別支援学級で、K先生と出会った / K先生は厳しく教えてくれた / 中学校でも、特別支援学級に通えた / 高校では、わかってくれる先生たちがいた / 大学でも、良い先生と出会えた
絵を描いていると、幸せな気持ちになる
自分の障害についてわかってきた / 学校でいじめにあったとき / アルバイトで辛かったとき / 絵を描いていると幸せな気持ちになる / 一人暮らしの練習を始めた
<Ⅷ> アハメッド 敦子 編 (本人録音)
我が子と私が、アスペルガーと診断されるまで
幼い我が子と一対一で向き合う / 入学検診で、お医者様から / 転居して入学した小学校で / 子どもが不登校に……心中を思ったことも / 子どもに90%、私に80%の確率 / 親子ともども右往左往しながら
誰からも教えてもらえず、さまよいつづけてきた私
幼少期の私 / 自我の芽生えと強情さと / 小学校へ入学 / 中学校から高校、そして家出 / 仕事を転々と変えながら / もう一歩踏み出せていたら……
苦手な対人関係や感覚過敏――私流の乗り越え方
私の心を癒してくれたものたち / 各駅停車でのんびり、ゆったり / シンプルな食生活を楽しみながら / 混乱やパニックが起きそうな場面は避けて / 「こだわり」は、私にとって大切なもの
<Ⅸ> 高森 明 編
「中途診断者」という存在について考える
はじめに / 1 「中途診断者」とは何か / 2 「反面教師」の役割を与えられた中途診断者 / 3 中途診断者の魅力的な側面
生きる上での困難と社会的解決策について考える
はじめに / 1 「否定的体験」の実態 / 2 「不利益」の実態 / 3 社会的解決へ向けての提言――その1 / 4 社会的解決に向けての提言――その2
再生に向けて考える――「ため池」探しと「ため池」づくり
はじめに / 1 「ため」の欠如 / 2 「ため池」探しと「ため池」づくり / 3 社会資源の「ため池」を利用する / 4 再生に向けて
特定非営利活動法人 支援技術開発機構
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