メーラー機能に関する設定

メーラー・モードより、メニューの「メール」の「アカウント設定」を選びます。次にアカウント番号を入力します。アカウントは5個まで環境設定できます。 また、ALTAIRを起動後にCTRL+DELキーを2回押してメーラー・モードに切り替えて、CTRL+F6キーを押すと環境設定1を行います。環境設定項目の説明を以下に掲載します。

アカウント名
好きなアカウント名を指定します。
なおアカウント名は、メールをサーバーに残す設定をした時に、メールをどこまで取得したかを保存しておくデータファイルの名前にもなります。
なお、そのデータファイルの拡張子は自動的に*.idになりますので、ALTAIRディレクトリに*.idの拡張子で他のファイルを作らないでください。
複数のアカウントで同じ受信フォルダを共有した場合に、違うファイル名を指定することによってサーバーにメールを残したままアカウントごとに未読の管理が出来ます。
  
メールアドレス(ADDRESS)
 プロバイダやネットワーク管理者から割り当てられているメールアドレス(アカウント)を入力します。メールが送信されるときにFrom:フィールド(差出人)に使用するアドレスです。
YAMADA Taro <yamada@example.org>
のように名前を付けて入力することもできます。
送信用メールサーバ(SMTP)
送信用メールサーバ名を入力します。
受信用メールサーバ(POP)
受信用メールサーバ名を入力します。
POP認証ユーザー名
受信用メールサーバ(POP)のユーザ名を入力します。
パスワード
プロバイダやネットワーク管理者から割り当てられている、メールサーバアクセス用のパスワードを入力します。
このパスワードは、他のユーザに知られてしまうのを防ぐためにALTAIRのウィンドウには表示されず、代わりに*が表示されます。
送受信用ファイルパス
メールの送受信を行うディレクトリのパス名を入力します。
ドライブ名も含め、絶対パスで指定してください。
(例) C:\winal\mailbox
返信引用符
メール返信時の引用部分を示す符号を指定します。
一般的には"> "や"| "がよく用いられています。
受信メールをサーバに残す( y,n )
 メールを自分のパソコンに取り込んだ後、メールサーバ上に蓄積されているメールをそのままにするかどうかを指定します。
通常は'N'を指定します。
署名ファイル
メールの末尾に追加する署名ファイルをここで指定します。
署名ファイルが保管されている場所とファイル名を絶対パスで指定します。
(例)標準インストール時のディレクトリ( C:\winal )にsignature.txtというファイル名で保管している場合
c:\winal\signature.txt
折り返し桁数
送信するメールを折り返す桁数を設定します。一般的には70くらいが良いでしょう。
POP before SMTPを使う( y,n )
メールを送信する際にPOP認証を行うかどうかを指定します。通常は'n'を指定します。
SMTP AUTHを使う(Y/N)
 メールを送信する際にSMTP認証を行うかどうかを指定します。お使いのプロバイダ等でSMTP認証が必要な場合には'Y'を入力してください。
通常は'N'を指定します。
SMTP AUTH認証ユーザー名
SMTP認証に必要なユーザー名を設定します。指定しなかった場合は、POP認証と同じユーザー名が使用されます。
SMTP AUTHパスワード
SMTP認証に使用するパスワードを設定します。
SMTP AUTH認証ユーザー名を指定しなかった場合は、POP認証と同じパスワードが使用されます。
このパスワードは、他のユーザに知られてしまうのを防ぐためにALTAIRのウィンドウには表示されず、代わりに*が表示されます。
SMTP ポート番号
SMTPサーバと接続する際に使用するポート番号を指定します。通常は25番を指定してください。プロキシやポート転送などの特殊な接続を行う場合にのみ別の番号を指定してください。
POP ポート番号
POPサーバと接続する際に使用するポート番号を指定します。通常は110番を指定してください。プロキシやポート転送などの特殊な接続を行う場合にのみ別の番号を指定してください。
SSLを使う(Y/N)
メールの送受信にSSLを使う場合には'Y', SSLを使用しない場合には'N'を指定してください。SSLを使う場合には前述のSMTPポート番号、POPポート番号について接続するメールサーバの指定に合わせて設定してください。SSL使用時のSMTPポート番号は465、POPポート番号は995が一般的です。
迷惑メールしきい値(0-10)
迷惑メールとみなす判定値を0から10の範囲で指定します。数字が少ないほど迷惑メールと判定されやすくなります。4がデフォルトの値です。0を指定すると全てのメールが迷惑メールと判定されますので注意してください。

各項目入力を終了し、F1(保存しないで終了)、もしくはF2(保存して終了)を押して、保存を指示すると、利用可能状態になります。
また、設定された項目はmail.cfgというファイルに書き込まれていますので、必要に応じてエディタなどで修正することが可能です。ただし、パスワードは暗号化して記録する必要があるので、ALTAIRで設定してください。


ALTAIR for Windows