人工内耳友の会[ACITA]の活動
   

(1)懇談会の開催

@(成人)懇談会(毎年6月開催予定)

日本全国の会員が一堂に会し、和やかな雰囲気の中で親睦・情報交換を図ると共に、医師やST(言語聴覚士)などの医療関係の先生方や人工内耳メーカーの方々などのご講演を通じて、人工内耳に関する知識を深めています。
開催地は各支部、地域の会との協力により、関東近辺のみならずいろいろな地域での開催を積極的にすすめており、懇談会は、会員最大の楽しみな行事となっています。
2011年は東日本大震災のため中止、2012年度は福岡市で開催する予定です。

 2013年東京  2012年福岡  2011年中止  2010年浜松  2009年所沢  2008年東京
 2007年横浜  2006年金沢  2005年千葉  2004年盛岡  2003年名古屋 
 2002年埼玉  2001年松山  2000年東京  1999年大阪  1998年横浜
 1997年札幌  1996年横浜  1995年大阪  1988年〜1994年東京

A保護者・中高大学生社会人懇談会(毎年8月開催予定)

2006年度までは(成人)懇談会の中の1つの「保護者分科会」として実施してきたものを、2007年度から活動のしやすい、集まりやすい夏休み(8月)に、独立開催に至ったものです。
保護者と中高大学生社会人に分かれた分科会があり講演会・情報交換会等を行っています。
 2013年東京 2012年福岡 2010年名古屋 2009年さいたま 2008年東京 2007年横浜

中高大学生社会人は、本人たちが中心となり「オレンジデイズ」というグループを作り、毎年春休みにも活動を行っております。 オレンジデイズ

(2)会報の発行 各号の内容についてはこちら 

会の機関誌として、2月末、5月末、8月末、11月末の年4回発行し、会員相互の交流の場としての役割を果たすと共に、人工内耳に関する様々な情報を会員に提供しています。
人工内耳に関する情報の豊富さは日本一であると自負しています。
内容は、本部からの連絡事項、賛助会員の先生方からのご寄稿、人工内耳に関する最新の情報、会員の人工内耳装用記、小児装用者に関する情報、支部や地域の会の活動便り、懇談会やシンポジウムの報告などです。
その他、不定期に別冊特集号も発行しています。
人工内耳関連の書籍の紹介ページ  

(3)会員のみなさまの福祉向上に関する活動

[ACITA]では積極的に医療関係者や機器メーカーとの接触を持ち、新しい情報の収集に努め、会の目的達成に向け種々の活動を行っています。下記はその一例です。

@人工内耳の健康保険制度適用のための活動
他の関連団体との協力により、1994年4月に手術に対する健康保険適用が実現しました。(部品については2006年3月に制度化)

AST(言語聴覚士)制度の請願
 他の関連障害者団体との協力に基づく活動により、1997年12月に念願のST法の法案が可決され、国家試験に基づく資格となりました。

B厚生労働省への福祉助成請願
 スピーチプロセッサ及びそれ必要な電池や周辺機器の購入、修理、および機器が改善され新しくなったときのアップグレードに関わる費用は、健康保険でカバーできるケースが限定されており、個人負担となる場合も多いのが現状です。
これらに対する福祉助成の実現に向け、厚労省に対して根気強く請願し続けています。

★[ACITA]の請願が衆参両議院に受理されました!
人工内耳友の会[ACITA]の健康保険の適用の見直し等に関する請願が、参議院 橋本聖子議員(自民党)、衆議院 田村憲久議員の紹介により、受理され、厚生労働省での本格的な検討がなされました。詳細は以下のページをご覧ください。

参議院ホームページ  ・ 衆議院ホームページ
人工内耳部品が健康保険適用可能に 2006/3
「人工内耳装用者に対する補聴用具の基準外交付」がより明確に!2006/4

旧型スピーチプロセッサ修理及び部品販売終了問題について 2010/2

C小児装用者(装用児)へのサポート体制整備
 (1)(リ)ハビリテーション体制
小児人工内耳適応基準を見直し 2006/1
新生児聴覚スクリーニングの本格実施から10年以上経過し、また適用基準も見直され、生後早い時期に人工内耳を装用されるお子さんが増えてきております。
当会では、整備の遅れている小児装用者の(リ)ハビリテーション体制の充実に向け取り組んでいきます。
現在、2009年度の全難聴受託事業である、「総合ヒアリングセンター構想」検討の委員会に対し、人工内耳装用者(児)としての要望を、委員さんを通し提出し、引き続きフォローしています。
要望資料 2009/10

 (2)教育体制
今後、国の教育研究機関とタイアップし、まず実態の調査を実施するべく、現在アンケート方法等検討中です。2010年後半には、アンケートを実施したく考えております。

(4)人工内耳への啓蒙

@「人工内耳あれこれ」(人工内耳紹介冊子)の作成と無料配付(現在改訂版準備中)

A人工内耳の日シンポジウムの開催
社会一般のみなさまへの人工内耳への啓蒙を目的とし、2005年度に「9月9日は人工内耳の日」と定めました。それに基づき、毎年9月か、または秋季に当会主催で、病院の先生、STさん、学校の先生、保護者の方、人工内耳メーカーさん等を講師にお招きし、勉強会及び一般の方への情報提供を行っています。2009年度は11月21日に東京都江東区で開催いたしました。
今後も会員のみなさまのご要望にお応えする形で、人工内耳啓蒙のために活発な行動を取っていきたく考えております。

B各地での集会開催協力
人工内耳相談会
全難聴及び全難聴の各地域の協会、人工内耳メーカー3社と連携を取り、協力しながら、より 多くの情報が情報を欲している一般の参加者のみなさんへ伝わるよう努力して参ります
人工内耳相談会の主催/開催協力
・声援隊特別勉強会「きっともっとずっと聴こう」
声援隊主催の、AV教育(音声と対話による教育)を主眼とした、これからの聴覚障害児教育を考える会とワークショップが2009年10月24日25日に開催され、当会はそれを後援いたしました。更に、2010年9月18日19日20日には、長崎市にて「きっともっとずっと聴こう2」が開催され、昨年同様後援いたしました。
2011年度は関東地区で開催の予定です。

「きっともっとずっと聴こう」

C情報提供(新聞社、テレビ局、医療関係雑誌社、医療・福祉関係の学生さん等)
 アンケートやインタビューにお応えする形、または寄稿させていただく形で、当会の経験に基づく情報提供を積極的に行っています。

D各種人工内耳関連書籍の販売
装用体験記や、統計データ等一部の当会作成の冊子も含め、会員のみなさまに有用だと思われる書籍を紹介し、販売活動を実施しています。また、当会のペットマーク「スマイル君」のピンバッジも販売しております。

(5)支部・地域の会

[ACITA]は各支部、各地域の会と協力して活動しています。
支部・地域の会の情報はこちらをご覧下さい。 


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