それでも ねずみくんは どうしても みんなを つれていかなくては なりません。 「よーし、 こうなったら・・・・。」
ねずみくんは ちからまかせに タヌキくんと イノシシさんのしっぽを つかんで 「えーい!」と ひっぱっていこうとしました。 「いてててて。」 「なにすんのよ。」