どうくつに つくと、 ガシガシと つちを ほりはじめます。 でも ねずみくんが いくら ほったところで ほんのすこししか つちが どけられません。 それでも あきらめずに ほりつづけると いつのまにか ねずみくんのては キズだらけになっていました。