ことばが わからない ぼくに パス ぱす してくれる ともだちは いなかったけど、 ジョン じょん だけは ちがっていた。
「 ヘイ へい 、 アキラ あきら !」
ジョン じょん が ぼくを 見 み て さけんだ。
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