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すると、そこらじゅうに はなが  さきました。おじいさんは  きに  のぼって、「はなさかじい、 はなさかじい。さぁさ、 かれきに  はなを  さかせましょう」といいながら、はいを  まきました。さくらや  ももの  はなが いっぱい  さきました。