きのこ雲(ぐも)
松山(まつやま)町(まち)の上空(じょうくう)1万(まん)メートルから落(お)とされた原子(げんし)爆弾(ばくだん)は地上(ちじょう)から500メートルの所(ところ)で爆発(ばくはつ)しました。瞬間(しゅんかん)、巨大(きょだい)な火(ひ)の玉(たま)(直径(ちょっけい)280m表面(ひょうめん)温度(おんど)6,000℃(ど)~7,000℃(ど))となり、そしてきのこ雲(ぐも)ができました。